こんにちは、着付けほのか でございます。
今日も爽やかな1日でしたね。
今日は、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催中の「ユトリロとヴァラドン 母と子の物語」へ行って参りました。
ユトリロというと、白っぽい寺院などの建物の絵が印象的に思っていましたが、「白い世界」とは別に「色彩の世界」があり、
新しい発見でした。
ユトリロの母、ヴァラドンも画家でユトリロとは全く違った趣の作品でした。
ヴァラドンの自由奔放な生き方も興味深く
、私生児のユトリロは愛する母の影響も大きかったのでしょうか、画家として名を馳せます。
絵画たけではなく、その生きてきた環境や、母と子の関係性にスポットを当てた面白い展覧会でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/17/kitsuke-honoka/ec/82/j/o0480064013314651017.jpg?caw=800)
ぼんやりしてしまいましたが、単衣(ひとえ)の着物と帯、どちらも生紬です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/17/kitsuke-honoka/55/67/j/o0671050113314651208.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/17/kitsuke-honoka/23/ac/j/o0800060013314651646.jpg?caw=800)
美術館42階からの景色です。