こんにちは、鍼灸師のkitone☆きとねです。

 

暑い日は汗をかくものですが、たくさん汗をかいたなあという日こそ、しっかり食事で補給してほしいなあと思います。

☆血をつくってくれるタンパク質多めの食事(特に動物性タンパク質)を摂りましょう。お肉そのものが食べにくいときは、鶏を煮てつくったキチンスープでもOKです。
 

☆汗をかくことでミネラルなどを体内から放出してしまいますので、朝食に梅干しを食べたり、温野菜やチーズ、豆腐や豆類なども食事メニューに加えましょう。

食事時間が上手にとれない方や、タンパク質が食べられていないなあという日は、間食にも動物性のチーズや卵などを食べて、タンパク質量を少しでも増やしてもらえればと思います。

 

こんにちは、鍼灸師のktione☆きとねです。

夏の暑さは、身体を活動的にさせてくれますが、この暑さでダメージも受けやすくなります。
暑さによって汗がたくさん出て、全身を巡っている「気血」(きけつ)が少なくなり、それゆえに身体がだるくなったり、動悸がしたりという症状が出ることもあります。

こうした高温多湿の時期には、身体の余分な熱を下げ、汗で消耗した水分を補ってくれる食材を食べるのもおススメです。
お昼間ならば、トマトやきゅうり、ゴーヤ、オクラ、などの夏野菜やメロンやスイカがおススメです。(夜に食べると身体を冷やしますので、加熱するか控えめに)


また夏の暑い時期におススメの食材は、らっきょう、みょうが、ししとうです。少し苦味のあるものも、暑い時期にバテやすい身体を助けてくれますので、濃いコーヒーなども夏にはピッタリだと思います。

こんにちは、鍼灸師のkitone☆きとねです。

気温が高く、熱中症の危険がある時期は特に、薬の服用に注意が必要です。

実際には熱中症なのに、自己判断で風邪薬を飲んだりして、余計に症状が悪化することもあります。

 

風邪薬は解熱発汗作用があります。熱中症で脱水症状があるところに風邪薬を服用して、重ねて汗をかいて脱水症状が進んでしまい、重篤な症状を引き起こすケースがあります。

 

自己判断での服薬は、危険が大きいので、おすすめできません☆