こんにちは、鍼灸師のkitone☆きとねです。

 

年齢が上がってくると、足から弱るといわれるのをよく聞きます。

 

足のどの筋肉が弱るのでしょうか?

 

一番は、足のなかでも大きな筋肉である、太ももです。これは歩いたり、軽くスクワットしたりして鍛えることで筋力を保てます。

 

次に多いのが、足の指です。(足の指にも足の裏にも、もちろん、筋肉があります)

年齢が高くなると、どうしても足の指が硬くなって、指がうまく動かず、結果何もないところで、つまずきやすくなったりします。

 

お風呂のなかで、足の指を優しくマッサージしてあげたり、フローリングにタオルを落として足指でそのタオルをたぐりよせるような運動をするのも良いです☆

こんにちは、鍼灸師のkitone☆きとねです。

 

暑くなってから、鼻血を出しやすいお子さんも増えています。

ケースバイケースではありますが、暑くなってからの鼻血は、体内温度が高くなりすぎたために、出血することで体温を下げようとしている生理作用でもあります。

 

少し冷たい飲食を増やしてあげる(冷やしたトマトやスイカを食べさせてあげる)のも良いと思います。

 

大人が暑いと感じる以上に、お子さんのほうが暑さを強く感じることが多いので、少し多めに冷やしてあげる必要があるのかもしれませんね。

 

こんにちは、鍼灸師のkitone☆きとねです。

 
熱中症対策に、イオン飲料(ポカリスエットやアクエリアスなど)を飲まれる方は多いと思いますし、わたし自身もケースバイケースでおススメすることもありますが、常飲には否定的です。
 
イオン飲料は、糖分がとても多いので(糖分が多いからこそ、吸収力があがります)、長期間飲み続けると、肝臓に負担がかかると言われています。
肝臓の病気のある方や、糖尿病の方には特にイオン飲料はおススメできません。(持病のある方は、お医者さまに確認されてから飲むほうがよいと思います)
 
炎天下で作業するとき、軽い熱中症かなあというときにはイオン飲料が良いと思いますが、水で倍量に薄めて飲むことをおすすめします。
 
お子様にも、糖分の多いイオン飲料は、虫歯の原因になることもあります。炎天下で長時間遊ぶときや運動されるとき限定で、イオン飲料を飲ませるなど、工夫が必要かもしれません。