極東ロシア レンタカーの旅 part7『美しい街ハバロフスク』 | 悪い虫のブログ

悪い虫のブログ

YouTubeで活動しとります。
動画一生懸命こしらえとるのでぜひ見に来てちょ。
チャンネル登録も待っとるでね。
#コミュ障 #陰キャ #メタボ #おっさん

 
の続きになります。
 

平成 から 令和 に変わる 2019年 GW10連休きときと極東ロシア を旅しました。 

これはその時の模様を時系列でご紹介している動画です。

 

お時間のある時にご覧いただけたら幸いです。

今後も引き続きシリーズ化 していくので きときとのYouTubeチャンネル の登録よろしくお願いします!

 
ロシア 4日目 の朝。 2019年4月30日火曜日日本 はこの日で 平成時代 が終わり、翌日に 令和 を迎えようという日でした。
こちらは ハバロフスク で宿泊した ソプカホテル 。まるで宮殿のような外観のホテルでした。
 
そして ソプカホテル のすぐ隣には ロシア正教会大聖堂
朝から心地好い鐘の音を奏で、 西洋 の朝を感じさせてもらえました。
ホテルの部屋の様子などは、前回の きときとロシア極東の旅 part6 をご参照下さい。
 
そんなお洒落な ソプカホテル の目の前には巨大な アムール川 が流れていました。
この川を越えて僅か 10km 程行ったところには 中国 との国境もあります。
ホテルをチェックアウトした後は、そんな アムール川 沿いを徒歩で移動。
まずは、同じ アムール川 沿いにあるという 公園 を目指します。
 
途中、 高層マンション などが林立していました。
ハバロフスク のリバーサイドは高級住宅地のようです。
 
更に 元 共産国家 を思わせる巨大な モニュメント なんかがあったり。
 
無駄に広い階段なんかもあったりして。
日本 の街並みとの違いをひしひしと感じたりしたのでした。
 
道路や歩道も広く、真っ直ぐ整備されているので、やはり 名古屋 を感じずにはいらはれませんでした。
 
ハバロフスク日本 のどの街に似ているかと言えばやはり 名古屋市 でしょう。
 
海ではありません。
これが アムール川 です。
 
ここからは遊覧船の他、対岸の 中国 へ行く定期便も出ているみたいです。
 
こちらは遊覧船です。
今思うと乗っておけば良かったなと後悔。
 
ホテルから 徒歩5分
アムール川 沿いの 公園 に来ました。目的地までもう少し。
ハバロフスク は本当に綺麗で素敵な街でした。
日本 のすぐお隣。 成田空港 からの直行便なら僅か 3時間 でやってこれる距離なので是非一度 ハバロフスク にも観光に訪れてみてほしいです。
 
ロシア では街を歩くとあちらこちらに銅像を見る事ができます。
これは元 共産国家 の流れで、偉大な事を成し遂げた人物は銅像にし、崇拝の対象としてきたのだそう。
 
丘の上に何やら素敵な建物が見えてきました。
ちなみにあれが僕の目指していた目的地ではありませんよ。
あれは偶然見つけた素敵な建物です。
 
長い階段を上った先。
何か分からないけど行ってみたくなりますね。
 
普段、運動不足の自分はこの階段を上がるだけで息切れがしてしまい、とてもキツかったです。
記事上の動画の中でもゼエゼエと息があがっている様子が伺えますのでぜひご覧になってみて下さいね!
ちなみにこの日は 最高気温24度 まで上昇。全然寒くありませんでした。
 
暑いから上着は脱ぎ捨てました。こちらも ロシア正教会大聖堂でした。
ロシア正教会キリスト教 ではありますが、 ロシア で進化した独自の宗派なんだそうです。
 
グラド=ハバロフスキー・サボール・ウスペニヤ・ボジエイ・マテリ
と言う名前の教会らしいです。
長くてとても覚えきれない。
 
そんな グラド=ハバロフスキー・サボール・ウスペニヤ・ボジエイ・マテリ の周りは広場になっていました。
ヨーロッパ系 の街には必ずと言っていいほど広場があったりしますね。
 
こちらも 元 共産国家 風の銅像。
誰の銅像かは分からないけども、 ロシア の偉大な方である事には間違いない。
 
テキトーですみません (^^;
まあ、どちらを見渡しても ロシア って街並みです。
 
グラド=ハバロフスキー・サボール・ウスペニヤ・ボジエイ・マテリハバロフスク を代表する建物だったみたいです。
 
何もかもが 日本 の街造りとは違っていて新鮮でした。
 
しかし、私の目指している場所はまだ見えてきません。
さっきの階段が堪えたから、無駄には歩かず、一度地図を見直して仕切り直そう。
 
ハバロフスク はやはり皆さんも一度は行ってみるべきです。
調べてみたら ハバロフスク と私の住む 愛知県豊田市 は僅か 1500km しか離れていないのです。
 
そんなに近い場所に 西洋文化 の息づく街がある不思議さ。
 
そこにあるのは完全なる ヨーロッパ でした。
 
ヨーロッパきときと
 
やはり何となく違和感が・・・。
 
東方を征服せよ!
日本 のすぐ隣にまで進軍した ロシア軍 の強さが街あちこちからも伝わってきました。
 
次なる 広場 が見えてきました。
 
そして入口の モニュメント のその先には?
 
さあ、トラックとトラックの間に目的の構造物が見えてきましたよ!
きときと と言えば?みたいな。
海外に行ってもやる事は変わらない。
これぞ きときとクオリティー !
 
続きは次回!