さて、 『 前回の記事 』 でもちょこっとお話ししましたが、 南紀白浜 にやって来たらここに行くしかないでしょう!
って事でやって来ました。初めての アドベンチャーワールド 。
ここ、 アドベンチャーワールド にはたくさんの パンダ が居ることでも有名で、 和歌山県=パンダ県 と言われても大袈裟ではないくらいです。
パンダ もですが、水族館 や サファリワールド 、 遊園地 などを備えた巨大な テーマパーク です。
冬休み期間中は WINTER NIGHT というイベントを開催している関係で 20時 まで営業。
通常 4500円 の入園料がかかるところ、夕方からはナイトパック料金で 3000円 で入る事が出来ました。 1500円 の値引き♪
南紀白浜アドベンチャーワールドのペンギンパレード
入口ではあれだけ パンダアピール していたのに、園内に入って最初にやっていたのは ペンギンパレード でした♪
ペンギン のよちよち歩き可愛かったですよ。
ペンギン は寒いとこに居るイメージ。冬場だから出来るイベントなのかも?
海獣館 言うところに ペンギン たくさん居ました。大きい子から小さい子まで。
そして 駐車場 に入った瞬間から気になっていた場所に直行です!
私、 きときと と言えば・・・
2019年 一発目の 観覧車乗車シリーズ やっちゃいました!
まさか今日 観覧車 に乗るとは思わなかったです。
出先で 観覧車 を見つけた時にはこれならも乗るつもりなのでよろしくお願いします。
観覧車 からは 紀伊半島 からではの入り組んだ 地形や リゾートホテル 、そしてすぐ横には 南紀白浜空港 の滑走路が見えました。
動画を最後まで見た方はお分かりですね。
さっき見えた 不気味なパンダ はこれです。
記念撮影用ではないみたい。真ん中に何かの機械が埋め込まれているようです。
それにしても本当にあっちを見てもこっちを見ても パンダ ばかりの アドベンチャーワールド 。
遊園地 の乗り物にはどれも パンダ が居ました。
ここにも居た!
そして乗り物だけには留まりませんでした!
お土産売り場 の中もこの有り様。
右を見ても!
左を見ても!
アドベンチャーワールド どんだけ パンダ 好きやねんw
更に レストラン のメニューまで!
パンダ肉まん 買ってしまった。
ここまで徹底して パンダ にこだわるのは逆に誉めてあげたくなりますね。
そんな訳で アドベンチャーワールド の パンダ への飽くなきこだわりが十分に分かったところで遂に 赤ちゃんパンダ に会いに行きますか!
僕が行った 2019年1月 現在で公開されていた子は 彩浜 ( さいひん )ちゃん でした。
歴代パンダ を見てもここ アドベンチャーワールド の パンダ さんは名前の最後に 浜 ( ひん ) と付く子が多いみたいです。
行列に並んで順番に見るところは 上野動物園 で パンダ を見るのと一緒ですね。
彩浜ちゃん 居ました!
寝てる。
2018年8月生まれ 、 体重7050g 。
アドベンチャーワールド で生まれた 赤ちゃん 。
小さい 赤ちゃん はみんな可愛い。
これだけの人に見られてて眠っていられるんだから 彩浜ちゃん も大物になれますね。
母親パンダ も居ました。
でもずっと後ろ向きで顔を見せてはくれなかったです。残念。
良く見たら イルミネーション のとこにも パンダ 居ました。もはやどこに居ても当たり前みたいな?
夕方 4時半 以降に入場したお客さんは WINTER NIGHTショー を見るのが条件になっていて、指定席まで用意されていたのでそろそろ 19時 から始まるスペシャルイベントのショーを見るために ビックオーシャン と言う建物に移動です。
南紀白浜アドベンチャーワールドWINTER NIGHT会場へのアプローチ
そこへ至るまでの通路の イルミネーション がこれまたとても凝っていました。
海の世界の別空間へ移動していく感じでした。
要は イルカのショー が見られる場所なんですが・・・
パンフレットを見ると色々こだわりがあるようですよ。
テーマは 大切な人と素晴らしい ”人生 ”を です。
真冬の夜の屋外イベント。
風が抜けて正直めちゃめちゃ寒かったけど、会場は満員御礼でした。流石です。
ブランケットの貸し出しもしていましたよ。
まずは余興からスタートしました。
アドベンチャーワールドスペシャルイベントWINTER NIGHT最初だけちょこっと
冬休み期間中のみ限定で開催されている WINTER NIGHT のショーが始まりました!
撮影は禁止ではないけど、全部を動画に撮って公開するのはNG。
せっかく入場料払って現場まで足を運んだ皆さんの失礼になるので、最初だけをちょこっとご紹介です。
後は静止画像のみで一気にお楽しみください。
こんな感じでただの イルカのショー かと思いきや、 ストーリーのある ミュージカル仕立て 。
夜のイベントならではの、 イルミネーション と 花火 を使った演出。
最後の客出しの時も表に並んで見に来たお客さんを笑顔で見送る姿を見て、彼らも立派な 演劇人 なんだなあと感じました。
そして帰りも幻想的な通路を通って帰りました。
今回はここまで!
次回のブログでは この旅の最終章 をお届けしますね。