イリヤ・クーリックさんの、長野オリンピックの時 (優勝) のショートの演技です。
私は大好きです。
1998年、タラソワさんも若いですね。 その当時は、私はあまりフィギュアスケートを知りませんでしたが、今見てみると、採点方法が違うとは言っても、プログラムの見せ場や技術の要素の入り方などには、殆ど違いは無いように思います。
と、言うか、浅田真央さんが滑る演技と、同等の内容ではないでしょうか。
あらためて、浅田真央さんの持っている技能の凄さに気付かされます。
クーリックさんの、この時のオリンピックのフリープログラムは、‘ラプソディ・イン・ブルー’ でした。 そのフリーでは、四回転ジャンプも跳んでいます。
‘ラプソディ・イン・ブルー’ は、バンクーバーオリンピックの前期のシーズンに、エヴァン・ライサチェックさんがやっていました。 振り付けは、同じく、タラソワさんでした。
エヴァン・ライサチェックさんは、バンクーバーオリンピックシーズンでは、ローリー・ニコルさんの振り付けで、ショートもフリーも滑りました。
あの時は、四回転ジャンプを跳ばないで金メダルだった・・・と、プルシェンコさんからの厳しい批判が出ましたが、
タラソワさんが、‘マオのプログラムは、ライサチェックのジャンプ構成と同じだ’、と言って、その点数が少ないことに不満を露わにしました。
ローリー・ニコルさんは、カナダの人です。 今回のロンドンでの世界選手権で、意外だった、男女シングルの銀メダリストの二人のプログラムの振り付けは、ローリー・ニコルさんでした。
カナダで世界大会がある時は、ローリー・ニコルさんの振り付けが強いのです。
贔屓がある、・・・そのことを、タラソワさんは、バンクーバーの時にも言っていたのですね。