「2006,全日本選手権」
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数え切れない程、何回も見た、浅田真央さんの“ノクターン”。 見る度に、心が浄化される。 零れ散る 煌々した美しさには、目も眩みそう です。
足の上げ方、手の動き、頭の向き ー ー ー どの瞬間も、申し分の無いポジションが創られていて、ショパンの音楽の魅力を一杯に、更に際限なく広げて行く力を持った演技。
二度のオリンピックは、実際、彼女に冷淡でした。 理不尽なことだったと思う。
でも、その過去は忘れて、もう一度、浅田真央さんには、彼女自身が持つ、幸福な場所に還って、スケートをやって欲しい と、そう、私には、願う気持ちがあります。
あんな、彼女には 到底 不釣り合いな成行きのままで、彼女の競技者としての記録を停止してしまうのは、何とも口惜しいことと、思えてなりません。
今季の世界選手権迄、もう、一か月を切りました。 来季のスタートも、目前、ということです。
やはり、私は、もう一度、浅田真央さんに、彼女らしい、自分自身が滑りたいと欲するスケートをやって貰いたい、
この頃は、そんな思いが、日に日に募ってきています。