蕎麦でアレルギー反応!を、中医学思想から考えてみた〜 | ココロとカラダを腸からアプローチし、真の健康美に導く カリスマ美腸薬膳講師のKimiです

ココロとカラダを腸からアプローチし、真の健康美に導く カリスマ美腸薬膳講師のKimiです

大阪市鶴見区 kitchen anise
身近な食材でカラダに優しい薬膳レシピを提案。

某・美容医療クリニック薬膳ランチと働くママの腸活ミールキット月間700食を担当する。

ココロとカラダを腸からアプローチし、真の健康美に導く
カリスマ美腸薬膳講師のKimiのブログ

またまた、登場!
こんばんは。

蕎麦うち体験からの〜〜
アレルギー反応を感じる。

ならば、薬膳管理師!
メカニズムを探ってみる。

そもそも、アレルギー症状を引き起こす
臓器は、【肺】と考えます。

肺は、体表(皮膚)と鼻と繋がっている
ので、皮膚のカサつきや、鼻の不調など・・

【肺】機能低下を疑うのです。

肺機能低下で、皮膚粘膜の抵抗力が弱くなり 熱や湿の影響を受けやすくなる。

皮膚が、赤く熱を帯び 湿疹になったり
体内の湿の巡りが悪くなると
鼻水やクシャミ、鼻炎の原因になったりと

ワタクシの場合・・
クシャミ連発、鼻水タラリ〜〜

何で?何で?
滞りですわ〜〜笑

肺は、余分な水分を汗や呼吸で排出したり
気を巡らせる働きもあるので

辛味の食材で、水分と気を発散させないて
あきません〜!

例えば、
大根、生姜、ねぎ、わけぎ、玉ねぎ、里芋、らっきょう、紫蘇、韮・・

特に、外気の乾燥する秋は
肺も乾燥して熱化し 炎症を起こしやすいため

肺を、潤す 胡桃、梨、里芋、山芋、豚肉、松の実・・を食養生に。

っと言うわけで・・
秋の食養生を見直そう〜〜


そう、気づく1日でした。
食べて健やかに〜!

鶴見区自家製酵母・イーストパン&優しい薬膳を提案する中元 君子でした

読んで下さりありがとうございます?

{EB869850-4113-48B5-BABB-91C79B82BCAC}