4月9日、10日、ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙからのゲスト3名を二日間、ガイドする。前日はSさんが案内してくれる。ゲストは快晴の嵐山、嵯峨を堪能し、また、嵯峨釈迦堂・竹仙での昼食は最高だったとのこと。当日朝、私も同席し、お母さんが膝が痛いので、マッサージ器を買いたいとのこと。ガイドはSさんにお任せし、私はヨドバシに行って、スマホで見せてもらったマッサージ器を探し、写メールを送る。夕方、ゲストはヨドバシに立ち寄って買ったとのこと。非常に素晴らしいと・・・。
4月10日朝の打ち合わせで、「今日のコースは移動が多く、地下鉄バス一日乗車券@1100がお得」と説明。ホテルには置いてなく、京都駅で購入。
ゲストは3月25日に来日し、東京、軽井沢、名古屋、吉野、大阪と巡り、彼らの要望で、京都の名所を二日間で回りたいとのことで、一日目は嵐山・嵯峨コース、二日目は金閣寺・伏見稲荷・清水寺。そして明日東京に戻り、12日帰国。
裕福なゲストで、京都市内でマンションを買ったらいくらくらいするのか、いろいろと聞かれた。また、伏見稲荷の「根上がりの松」で株が上がり、お金がたまると説明すると、一生懸命拝んでいた。清水寺の（中国人にも信仰のある）「大黒さん」にも何度も手を合わせていた。
前回4月6日のｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙのゲストもそうだったが、両親は中国語が中心、娘さんは英語が中心で、中国語は話は出来るが、字があまり読めない。また、神社・仏閣の歴史や文化についてはあまり興味がなさそうで、観光広告にでるような綺麗な景色に興味を持っていた。金閣寺舎利殿、千本鳥居に感嘆し、清水寺では「子安の塔」まで案内し、そこから見る舞台に感激していた。
昼食は伏見稲荷参道の「日野家」。中国系の人は一般にそうだが、辛い物が好きで、うどんに大量の辛子を入れる。表面が見えないほど。それでも辛くないと。
「明日の東京行きチケットを取りたいが、大きな旅行バッグ2個を一緒に乗せる手続きが分からないので、一緒に来てほしい」と言われ京都駅予約窓口に行った。２階の窓口は２，３０人の長蛇の列。１階の窓口が少しマシで、１０人ほど。外国人がほとんどで、３０分ほど待ってやっと受付。私が日本語で簡単に説明し、後はｹﾞｽﾄが英語でやりとりし、うまく予約が取れたようだ。新幹線の受付も英語できちっと説明できるようになっとのだと感心した。
最後に、「今度は秋に来て、紅葉を見たいから、またガイドをお願いします。」と言われ、「一路平安！」で分かれる。
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京都三大景点导游
4月9日和10日，我给三位来自新加坡的客人导游了两天。 S先生前一天导游了。 客人们在晴朗的天气里享受了岚山和嵯峨。他们说嵯峨释迦堂「竹仙」的午餐是最好的。 在4月9日早上的事先商量时我也在场，妈妈说她膝盖疼，想买个按摩器。 我把导游留给 S 先生，然后我去了yodobashi，寻找智能手机上显示的按摩器，然后把照片发送到电子邮件中。 晚上，客人路过yodobashi买下了。他说很不错。客人们于3月25日抵达日本，游览了东京、轻井泽、名古屋、吉野、大阪，应他们的要求，他们想在两天内游览京都的景点，而她们明天将返回东京，12日回国。
在4月10日的早会上，我说，“今天的课程移动很多，所以地铁巴士一日票@1100日元很合算。” 在酒店没有，在京都站买的。那天我们去参观了金阁寺、伏见稻荷和清水寺。
她们是一位有钱的客人，她问了很多关于在京都买一套公寓需要多少钱的问题。此外，当我解释说伏见稻荷神社的“Neagari no Matsu”股票会上涨并且会积累金钱时，他们认真地祈祷。 他还多次在清水寺（中国人也供奉）与“大黑山”合手。
之前4月6日的新加坡的客人一样，她的父母主要说华语，女儿主要说英语。 还有，他们似乎对神社寺庙的历史文化不太感兴趣，更感兴趣的是旅游广告上看到的美景。 金阁寺舍利殿和千本鸟居给他留下了深刻的印象。在清水寺，我引导到小安塔，从那里看到的舞台让她们深受感动。
午餐在前往伏见稻荷的途中的「日野家」我们吃饭了。 华人一般都喜欢这样，但是他们喜欢吃辣，在他们的乌冬面里放了很多芥末。 我看不到表面， 她们还是说不辣的。
她说“我想买张明天去东京的车票，但我不知道怎么把两个大旅行包放在一起，所以请您跟我来吧，”我们走到京都站的售票处。 二楼的窗口是20，30人的长队。 一楼靠窗的稍微好一点，大概10个人等着，大部分是外国人，等了大概30分钟，终于到了。 我用日语简单解释了一下，之后客人用英语交流，看来是预定成功了。 新干线接待处能够用英语正确解释给我留下了深刻的印象。
最后，她说：“下次我想在秋天来，看看秋天的红叶，还请您当向导。”我说「一路平安！」分开了。