ピーター店長の次は、我が家の愛犬ミルクの出番です。生後4ヶ月で我が家に来たミルクも、5月6日で満11歳に成りました。
自分の誕生日も忘れるくらいの私なので、ミルクの誕生日もすっかり忘れるところでしたが、娘や孫たちから「ミルクお誕生日おめでとう」とラインに送られてきました。
以前孫娘たちに、ミルクが生まれたのは2013年5月6日と話したのを、覚えてくれてたんですねぇ。
(自分の興味のある言葉を話しかけられたら、このように
首を傾けて聞き入ってます。)
私が67歳の時、自分と犬とどちらが長生きするやろうかとかなり悩んだ末に飼い始めた経緯があります。飼い主の方が先に亡くなって行き場を失う哀れな犬や猫が増えているとよく耳にするからです。
昨年私が体調を崩した時は本当に心配だったのですが、娘の処が2ヵ月余りミルクを預かってくれて、2人の孫娘を始め家族全員で可愛がって面倒見てくれたので、本当に嬉しくて助かりました。
この3月の春休みの間も2週間預かってもらいましたが、孫娘たち「次はいつミルク連れて帰れるん?」と、もう次回預かるのを待ちかねてくれてます。
大切に可愛がってくれるところが出来て、私も大安心です。ミルクが留守してる間、少し寂しいですが。