花壇作りと芝生の拡張①の続きです。


平板の下になっていた土は処分ができないので、重粘土のガチガチの部分を取り除き、再利用することとしました。

牛ふん堆肥3袋と花と「野菜の土」4袋を新たに準備しました。

物理性改善のため、土:牛ふん=2.5:1で混合し、さらに有機石灰と元肥を加え、約100リットルを作製しました。

思いっきり手抜きの土作りですが、費用をあまりかけたくないのです。


花壇に土が全て入りました。
最後に「花と野菜の土」を表面に敷いて表面が固くならないようにしています。
そして最下層にはコンポストで作った堆肥も100リットル以上入っています。

花の苗を植えました。
花壇の大きさでは準備していた19株の苗で花壇全体を埋めることができず、鉢で育てていたパンジーとビオラの苗を追加で植えました。

続いて、枕木を撤去した溝に花壇と同様の方法で作った土を補充していきます。

この部分は芝生の根が露出していて、長い間根が空気に触れると、根が乾いて芝生が痛むため、早めに埋めたいと思っていました。

さらに表層5cmには芝生の目土4袋を入れます。

最後に軽く板で鎮圧をしておきました。
床土がちょっと足りず、後で追加購入予定です。

枕木が入っていた部分の土の補充がやっと終了です。
結局、花壇より多く土が入りました。
ここには後でペレニアルライグラスの種子を植えます。

まだ終わりません。
次回に続く。