こんにちは北千住静脈瘤クリニックです。
連日とまではいきませんが、毎週のようにお問い合わせをいただいている耳瘻孔、、、!今月もまたまた手術がありました!
瘻孔周囲が盛り上がってみえますね!
かなり奥深くへと発達していた瘻孔のようです。
損傷しないように摘出しました。
術後の血腫予防にドレーンを留置しています。
次の日来院していただき、出血がなければ抜去します
こちらのブログを読んでいる方は、耳瘻孔とは?
一体どこで治療をうけられるのか??
治療前後の通院回数や、術後の経過はどうなるのか??
など いろいろ心配されて検索されているのではないでしょうか??
耳瘻孔は東洋人に5~10パーセントみられるうまれつきの疾患です。
5~10パーセント、、というと1クラス30人ならば1人から3人はいる計算でしょうか?!
そう思うと決して珍しい疾患ではないですね。
当院では総合病院で形成外科部長の経験が長い院長が、摘出を行っております。
是非安心してご相談にお越しください
このほかにも できものが気になる、けがをした、けがの痕が気になる、やけどをした、、、などなど 形成外科一般、診療も行っております
【注意事項】
アレルギー、腫れ、内出血、血腫形成、再発、感染、耳介軟骨の変形のリスクなどがあります。