65歳以上の割合が人口の7パーセントをこえると高齢化社会、と呼びます。
高齢化社会が進行して、65歳以上の高齢者の割合が人口の21パーセントをこえると、超高齢化社会と呼ばれるようになります。
日本は2010年には超高齢化社会へ突入しています。
介護が必要なかたや、老老介護が増加するのは想定内ですし、医療、福祉のありかたがかわらなければ、これから増えゆく高齢者のかたの生活を守れません
そんななか、超高齢化社会を地域で支えよう!という動きがでてきています。
地域包括ケアシステム、とよばれ、介護が必要なかたも住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるような仕組みのことです
人生の最後まで自分らしい暮らしができる、、、理想的ですよね
医療と介護サービスが連携をとりながら、地域のなかで高齢者を支えて行く仕組みです。
このなかでも、かかりつけ医の存在と役割は非常に大切です
地域の皆様の健康をささえていけるように当院も頑張っていきたいです
静脈瘤の症状である、足が重い、だるい、夜中につる、、、
こういった症状があると普段の日常生活がつらくなります。
足の症状で、外出しなくなり、運動量がへると、、、
体力、筋力、筋肉量、骨密度が低下します
高齢者にとって、身体機能は生命線❗️
コロナで人と接触が減った数年間、、
こころの健康もなくしてしまったかたがたくさんでてきたのは紛れもない事実です
お出かけや外出、世の中のかたとコミュケーションをとること、、、!
足のお悩みで 自宅に籠りがちだったかた
、、、!
健康的な毎日にするべく、ぜひ一度、静脈瘤の検査を受けてみましょう!