8月25日(月)10時から「歴史広場」「生馬神慰霊塔前」
「八坂神社」に隣接する「小倉城庭園」前の「歴史広場」
大東亜戦争中、門司港から多くの兵士と共に軍馬も
船に乗せられ、戦地に従軍しました。
終戦、坪根金一さん「馬爺さん」は、兵士は帰還しても
軍馬は帰らない事を不憫に思い、全国に募金運動。
子供達と馬の数だけ門司港の砂浜で小石を拾って、
馬の名を書き、昭和17年(1942)10月24日「軍馬忠霊塔」に
埋設奉納。
2024年8月25日、「八坂神社」林圭太郎宮司による
「軍馬慰霊祭」は雨天にて、「八坂神社」社務所。
今年は「生馬神慰霊塔前」で神事が行われ、11時から
「八坂神社」社務所で戦争記録映像が上映されました。
来年も同月日予定です。
「北九州再発見」民谷喜美子