「若松市民会館」第72回「芸能祭」参加と「遠見ヶ鼻」
11月10日(日)、午前中の仕事が終わり、午後から河野さんと「若松市民会館」で
『児童養護施設「第72回芸能まつり」』開催に参加。
「北九州市」の児童養護施設合同の子供達の文化祭で、初めにボランティア活動された
個人・団体に感謝状。ボランティアドライバー協力河野さんと感謝状を賜りました。
その後の子供達のスピーチコンテスト・表彰等はレベルの高くさは感心させられ、
職員方の日頃の愛情を感じ、敬服させられました。
17時に終わると激しい雨、久しぶりの温泉「亀の井ホテル」で美味しい食事。
翌朝「亀の井ホテル」を出てすぐの海岸方面の「遠見ヶ鼻」(白い灯台の辺り)は昔から、
仲の良い夫婦神様の伝説があります。
男神様が夕日に心を奪われ、見とれているのに、女神様が嫉妬し、海難事故が増えて、
村人たちは困りました。
そこで、今の場所(「遠見ヶ鼻」方面の道隣接の鳥居の道)に海に背を向けてお祀りしたら、
夫婦神様は仲良くなり、縁結びや夫婦円満などの願いを叶えるようになったとされます。
海に背を向けた「御嵜神社」海岸の鳥居から海岸左を下ると神秘な光景が楽しめます。
千畳敷は、石がゴツゴツしています。足元に御注意!
偶然お会いした3組の観光客に、簡単な伝説と「御嵜神社(夫婦神)」を御案内しました。
「北九州再発見」民谷喜美子