ミャンマー(旧ビルマ)学校建設1 | 北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

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北九州市門司めかり公園「世界平和パゴダ」のミャンマー(旧ビルマ)僧侶との出会いによって、「ミャンマー学校建設」「平和祈念像」「北九州再発見」活動


北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ-パコダ
2011(平成13)年
旧九州厚生年金会館前「平和祈念像」建立後、彫刻家、鎌田恵務に会長が値切った50万円を返すために募金運動、しかし鎌田氏より別の活動にと促され、6月16日「平和祈念像」献花式後、門司めかり「世界平和パゴダ」僧侶、北九州市立大学留学生に相談の結果、発展途上国ミャンマー学校建設運動。
 博多から京都まで、「ミャンマー友好協会」主催、ミャンマー民芸団6人を学校建設目的に「ミンガラ基金チャリティーコンサート」と題して巡業。北九州市は1999(平成11)9月30日「響ホール」や城野小学校開催、この団体に依頼希望し、会長に問い合わせるが活動内容が分からず、開催司会役のミャンマー留学生の彼女がお父さんと慕われた会長は詐欺と発覚。
また来日した民芸団らには報酬なく、建設予定の村周辺は日本人の悪いうわさがでた。
そんなことでミャンマー留学生は、故郷の家族に心配をかけたくないと学校建設に躊躇(ちゅうちょ)したが、今までの実績で信頼され、母親が故郷で中学教授でもあり、彼女のマンダレー管区メイックティーラ市ティコン村小学校建設。

12月11日(日)協力者カインワーコさんより、門司めかり「世界平和パゴダ」ビルマ僧院が古くなったため僧侶2人は12月25日(日)までに帰国予定。またパゴダ建設当初から来日のウーケミンダ大僧正は門司労災病院入院中。
御坊様のいないお寺に、残った仏像や多くの犠牲師団の位牌はどうなるのでしょう。在日ミャンマー人の信仰の場所でもあり、唯一友好であった歴史が今空しい時代となるのだろうか。


2002(平成14)年3月7日~14日
「ティコン村小学校開校式」訪問 生徒数70名 募金額1,202,000円


同年11月「タナウンゴン・チョンゴン小学校」建設
タナウンゴン村とチョンゴン村の二村の小学校
生徒数270名、募金額1,974,000円、


2003(平成15)年
2月、ガッテ小学校建設を機に前会長と別れ、3月27日~4月6日状況訪問。
前会長11月開校式希望にて「ガッテ小学校」建設中断、誤解を解き4月中完成。
生徒数80人 募金額80万円