北九州市若松区危険物火災(2018.12.11) | 北九州 緊車.net

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今回は先日北九州市若松区内で発生した危険物火災現場。

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工業地帯の一角にあるスクラップ置き場で発生した危険物火災。
数キロ離れた場所からでも確認できるほど黒煙が上がっていたようだ。

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最前線で活動しているのは、北九州市消防局戸畑消防署 大型化学車”ほくしょう815”・大型高所放水車”ほくしょう814

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こちらは現場直近から送水中の、北九州市消防局戸畑消防署大谷分署(戸畑救助隊)Ⅱ型救助工作車”ほくしょう806

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救助工作車だが車体後部にポンプ装置を搭載しており火災でも活躍。
北九州市消防局の救助工作車では7台のうち6台にポンプ装置が搭載されている。

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少し離れた消火栓から現場へ送水する小倉北消防署タンク車”ほくしょう320
都市高速を使用して現場入り。

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こちらは特別高度化学救助隊 特殊災害対応車”ほくしょう310
危険物火災では同車が出場してくる。

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若松消防署30m級梯子車”ほくしょう509
放水は行わず待機中。

緊急走行で現着する若松消防署 輸送車”ほくしょう512”・ポンプ車”ほくしょう550
既にⅣ型化学車と梯子車で出場している若松本署隊、残されていた車両で人員交代のために出場してきた。

現着する八幡東消防署枝光分署 タンク車”ほくしょう612
こちらも非番隊と当直隊の交代で出場してきた。

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若松1小隊運用の若輸512
通常はポンプ車を運用することがほとんどで、出場機会の少ない車両。

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こちらも出場機会の少ない枝タ612
枝光小隊は通常ポンプ車運用。
ポンプ車で出場している非番隊員の交代のためにやってきた。

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人員交代を終えて引き揚げる若松消防署司令広報車”ほくしょう501、そして現場調査のためにやってきた局本部査察車”ほくしょう9

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若松消防団ポンプ車八幡東消防署高見分署(八幡東救助隊)救助工作車”ほくしょう604西部機動指揮班指揮隊車”ほくしょう702

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こちらは若松PS鑑識運用のアリオン覆面・NV350キャラバン鑑識車

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12月に入り本格的に暖房器具を使用する時期に。
火災も頻発しているので暖房器具の取扱・火の元・火の取扱には十分注意しよう。


2018.12.18 kitakyu_pc