自分目線でまとめてみると、鹿島JV二重契約の時期って、こんなかんじ。

* 青木×Hさんによる、一回目の鹿JV二契約記者会見
 

* 私(Miko)の漁協訪問で、漁協、松ガ江の連合会長が反対してないことを知る
 

* 二回目の鹿JV二契約記者会見( 二重契約についての発表後、Iさんが山本節子の意見書を読み上げる)
 

* 鹿島JVをスクープしたHさんが運動から消える

 

*ひなん者お話会の名称が主宰と弁護士の提案によって消える

 
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青木といえば、鹿島JV二重契約が有名。
 
このスクープ~鹿島JV二重契約の話は、一回目の記者会見の時は、二重契約の証拠もなく、Hさんが宮城県に電話で聞いたことを、レポートのようにまとめた話。
 
 
最初にこの話を聞いたとき、(!o!)オオ!と思いましたが、
証拠のない、電話での聞き取りであることを、M上に聞いてがっかりしたことを覚えてます。
 
 
このスクープを一回目の記者会見で二重契約の詳しい内容を説明したのはHさんでした。


青木とS弁護士、M上は二重契約の内容をよくわかっていなかったです。


記者会見後、M上はこの件についての証拠はS弁護士が話を聞きに宮城に行っているということだった。
 
 
二重契約の記者会見後、このことを調べてまとめたHさんは、途中で運動から去り、海外に語学留学します。


Hさんは、運動から去る前、私に泣きながら「Mikoさん、福島から逃げてきたのに、本当にごめん、信じてもらえないと思うけど、スパイはS弁護士、M上とN田、N鞍なの。本当にごめんね・・・・・」と泣きながら言ってきた。参照→http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/entry-12004514402.html
 
 
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他の人のメモから~メモ1
 
二重契約のことで、週刊金曜日の取材を繋ぐ為に、S弁護士に電話をした時は、確か福島かどっかに行ってた時でした。取材の話の後に、私から、
「二重契約って言ったって、石巻市→宮城県→鹿島って事務委託がされてるらしいから、二重契約にならないんじゃないの?」って、話したら「あなた、それ誰に聞いたの?」ってしつこく聞かれました。でも、それ以上の突っ込んだ会話はなく、電話を切りました。ホント、超怪しい。
 
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メモ2
 
青木が指南役に入ったら、阻止に失敗する~燃やされて、時期がきたら止まる。
・公害防止協定の有効活用など一言も反対派に指南しない。大事な法律・協定書などには触れない。
 
・Hさんが調べ上げてスクープとなった鹿JV二問題を、青木らは横取りし、さぞ自分の手柄であるかのように仕向けた。この女性は横取りされた直後に、逃げるように活動から消えていき、以降我々が心配して連絡をとろうもしても一切反応なし。
 
・北九で青木の講演会で、最終処分場問題を質問したある聴衆の女性に対し、「そんなこと聞くな!」と怒鳴ったのを目撃した人が複数いる。同様に聴衆の質問に対し話をはぐらかしきちんと回答しないという声が複数ある。
 
 
青木さん達は、どっぷり業界側の人間のような、言動に見える。
 
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二回目の記者会見では、一回目と同じ内容で、行政文書が一枚付いただけの内容で、あの時の新聞記者の白けた顔を今も思い出します。私も素人ながら、「このネタで今すぐ止めるのって難しいよね・・・・行政って、ガレキに限らず、こうやってるんじゃないの?」って思いました。案の定、この件を地元の記者達はメモも取らなかったので新聞に書きませんでした。
 
 
市民に知らされない=止まらない~この時何となくそう思いました。
 
 
 
北九州でがれきが燃やされた後、二重契約ネタを取り扱った雑誌と新聞があります。この新聞と雑誌も事実と違うことを書く点においては、他誌となんら変わりません。公表されるのはいつも都合のいいことだ。ガレキ反対派の中で当時、このネタ一色になりましたが、その後行政は委託をやらなくなったのでしょうか・・・んなわけないよ。
 
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青木といえば、忘れられないことがもう一つ

それは、週刊金曜日に私達の写真が使われ、記事は青木の鹿島JV二重契約の件が掲載されたことだ。

私達(私の視点から)の主張は、これ↓

ガレキ広域処理に法的整合性をどこでとったのかを、環境省は答えられず。
http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/entry-11412636872.html

ですが、当時のガレキ広域処理の違法性を指摘する記事は一行も書かれなかった。私達の写真を使っただけ。

 
 
最後に3つ目のメモを残しておきましょう。分かる人にはわかるでしょう。青木の正体・マスコミの嘘が。
 
週刊金曜日に対する見かたは、そもそもあちら側(行政)~反対活動をする市民のガスぬき誌として、とっくに買収されてるんじゃないか・・・


吉田記者と℡で話しましたが、青木記事にこちらの抗議写真を使うことに、なんら疑問 を持っていないような話し方でした。意図してやったのなら、その態度もうなずけます。

 吉田記者は環境省前で私たちにそれぞれ取材し、自分で記事を書くことを条件に、掲載の許可をとっていました。それなのに、自分で記事を書かないばかりか、人の書いた記事(青木持ち込み記事ではないかと私は疑っています)に私たちの抗議写真を利用した。


 大変、悪質なやり方だと思います。青木の主張と私たちの主張はまったくかみ合う部分がなく、同じ記事上で扱うことはできないはずですと吉田記者に言いましたが、がれきに反対する部分は同じだと思い同列に掲載したとの回答、まったくわかっていないどころか、意図してやっていることがわかるような答えです。
 

吉田記者及び週刊金曜日に抗議しました。私たちの主張を見開き2ページで掲載すること、青木が入って分断された北QやO阪の事例を私たちが書いた記事を掲載することなど、条件を提示します。 

このような市民側の顔をした、行政側のやり口、大変汚いです。 これで青木の正体もばれました。青木を慕っている方々には、ぜひお知らせいただければと思います。Y.N

 


 

以上、青木物語vol.2