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(株)北工房staff blog 虹を追っかけてみる

北海道発・「建築」と格闘中!!

桶谷です

暑い日が続きますが、皆様お身体大丈夫でしょうか?

さて、先日「長期優良住宅化リフォームに関する説明会」に行ってきました。

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平成21年に新築での「長期優良住宅」の法律が施行されているのですが、改修する場合にも長期優良住宅の基準を作成しようという事で始められた事業になります。

長期優良リフォーム住宅の認定を受けるには住宅を様々な基準に合致させる事が必要です。

しかし、色々な手続きを踏み、認定を受ける事で、国からの助成金をもらう事ができます。
建物のスペックが上がるという事は、コストも上がりますが、その上がった部分を助成金で補う事は十分に可能です。

これから、住宅を増改築される方々は検討をしてみると良いと思います。
しかし、一般の素人の方々はそうは言っても検討のしようが無いと思います。

そんな時は、増築を検討中の建築会社に相談を行うと良いでしょう。
又は「リフォームしたいけど、建築会社も決まって無いわ」なんて方々は、我々北工房がご相談に乗る事も可能です。

頭の片隅に助成金の存在を入れておく事でご自身のリフォーム工事が納得の行く計画になる事を願っております。

oke


設計の成田です。

最近、ありがたいことに特殊建築物の定期報告の新規のお問い合わせが増えてきて毎日バタバタと動き回っております(*゚∀゚*)

流石に私1人では手が回らないし仕事効率も悪くなるということで北工房のスタッフにもお手伝いをお願いして現地調査をしております。

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写真は札幌市にある病院の定期報告の調査をしている最中の桶谷君です。

この病院は完成して5年ほどのものでメンテナンスもこまめにされている建物です。

調査結果から非常用照明が不点灯の箇所は1ヶ所もなく是正内容が全くない建築物でした。

今回伺った施設は築年数が浅い建築物ということもあります。
しかし私が毎年検査に伺ってる施設で築年数が20〜30年以上の建築物経過している物件でも非常用照明が全灯点灯するという物件もあります。

このような施設は常駐で設備に詳しい担当の方が定期的に調査をしていると聞いてます。

日々のメンテナンスの重要性を感じさせられた週間になりました。

せっかく避難に有効な建築設備を設けた建築物でも有効に機能しなくてはどうしようもありません。
メンテナンスはこまめにしてこそいざという時に効果が現れると思います。


広報の成田ですsei

つい最近、ご近所付き合いっていいなぁと感じる出来事がありました。

 

中古一戸建ての一軒家を購入してリノベーションした我が家ですが、購入して1年半たちました。

自分達で少しずつ手を加えていきたかったこともあり、未だに色々なところが「工事中」です(悪く言えば予算の都合で一気にできませんでしたw)。

 

なかなか手入れする時間が無く、せっかくの素敵な大きな庭もジャングル化。

 

そんな中、ここは蛇がたくさん出るから庭の草は短く切った方が良い、アオダイショウは木にも登るから気を付けて!とお隣の方に教えていただきました。

 

そこで枝切りハサミなどを買い揃えて庭木の剪定を始めてみたのですが、元々植栽など詳しくない為、どこを切るの?これは植えた花か、雑草か?と困り果ててしまい、お隣さんに相談。

その結果…

 

 

 

【before】(1年前の8月の写真です)

 

 

【after】

 

 

まだまだ片付けの途中なので、枝だらけですが。。。

 

お隣の方と、なんと斜め向かいにお住まいの方まで顔を出してくれ、たくさんお手伝いいただきました!!

これは綺麗な花が咲くからこっちの木を切りましょう、などアドバイスしてもらえただけでなく、自宅から大きなビニル袋を持ってきて切った枝をまとめたり、お掃除作業までお手伝いしてくださいました。

 

 

 

 

昨年の真冬に、自宅駐車場で車が埋まって動けなくなってしまった時も、町内のおじさん、おばさんが声を掛けあって集まってくれ、車を押してくれました。

突然の大雪で自宅の駐車場に車を停められない時は、近所のお宅の駐車場に数日停めさせていただいた事もあります。

 

両親が仕事の時にお子さんを預かってくれる年配のご夫婦がいたり、日曜日に公園へ行くとどこかのお父さんが近所の子ども達をまとめて遊んでくれていたりします。

私の住む町内、地域は、なかなか良い繋がりがたくさんある場所だと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

ご近所付き合い・地域コミュニティ・まちづくり・高齢化・孤独死…と調べていくと興味深い資料や情報がたくさんありました。

 

北海道ではすでに人口減少傾向にあり、平成27年からの10年間で7.9%減少する見込みとされています。

それに対し、平均寿命の延びや出生率の低下により少子高齢化が進み、高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は、同じく10年間で29%から34%へと上昇する見込みのようです。

札幌市以外の道内市町村の場合は31.3%から36.5%へ上昇するとされており、北海道総人口の3人に1人以上が高齢者という、超高齢社会(総人口に占める65歳以上人口の割合が21%を超える社会)を迎えます。

 

また、札幌市では高齢単身世帯数も増加傾向が続き、平成37年には8世帯に1世帯が高齢単身世帯となる見込みのようです。

しかし支援や見守りが必要な高齢単身世帯が増加するにも関わらず、町内会・自治体への加入率は年低下しています(平成24年で加入率71.7%)。

(参考:札幌市まちづくり戦略ビジョン<ビジョン編>)

 

 

つまりは北海道も人口減少・超高齢社会となるのに、地域との関わりが減少しているという実態が如実に表れています。

 

 

さらに内閣府の「社会意識に関する世論調査」(平成29年1月調査版)によると、地域での付き合いをどの程度しているかの問いで、

よく付き合っている・ある程度付き合っている⇒67.0%

あまり付き合っていない・全く付き合っていない⇒32.9%

 

また、地域での付き合いはどの程度が望ましいかの問いに、「地域での付き合いは必要ない」と回答した人の割合が0.9%という結果となっています。

 

 

↑わかりやすく具体的に数字で書こう!と思ったら文字だらけで逆に読みづらくなってしましましたねase

 

 

先日、桶谷が高齢化・限界マンションについてブログを書いてくれました。

■過去記事「日本の高齢化。」

http://ameblo.jp/kitakobo/entry-12286193574.html

 

人口減少・超高齢化によって空き家が増え、ご近所付き合いが減り、孤独死が増え、地域全体が死んでしまいます。

 

弊社では建物管理の行き届かないマンション等がなくなるよう定期報告を呼びかけたり、空き家の活用や中古住宅流通活性化のためリノベーションやホームインスペクション(住宅診断)業務もさせていただいています。

 

個人的には、ありがたい事に今日書いたような温かい地域コミュニティの中で暮らすことができていますので、助けてほしい時は助けてほしいと声をかけ、逆に雪かきをお手伝いしたり、電球の交換など困っている事はないですか?と声をかけたりしたいと思います。

子ども好き・世話好きのおじちゃん、おばちゃんが数人いると、町内はすごく活性化しますねきゃ

 

笑顔で生き生きと幸せに暮らせるまちを、次世代へ手渡していきたいので、自分に出来る小さなことからコツコツと発信したりしていきたいと思います。

こんにちは、広報の成田です豚

平成29年度の木造住宅耐震診断員派遣事業(札幌市)がスタートして2か月が過ぎました。

5月31日時点で第331号まで派遣を実施済みのようですが、昨年度多くの申請があった事で派遣の決定に遅れが出ているようですね。

 

北工房にも札幌市木造住宅耐震診断員が居りますので、ぜひご相談ください。

http://www.kitakobo.com/taishin/

 

受付期間が平成29年12月15日までとなっています。

申込み多数の場合は受付を締め切る事もあるので、お早目にお申し込みくださいね!

 

 

 

耐震診断結果を受け、耐震改修工事をお考えになる方も多いかと思います。

昨年、こちらのブログで耐震改修工事時に同時に利用できる補助金制度として「住宅エコリフォーム補助制度」(平成28年度版)をご紹介いたしました。

過去記事「耐震改修と合わせて外壁の断熱改修を」

http://ameblo.jp/kitakobo/entry-12195730032.html

 

耐震改修工事を行うのに一度外壁をはがしてしまうので、合わせて断熱改修工事も補助金をうまく活用して行いましょう!とお伝えしました。

 

 

住宅エコリフォーム補助制度は、外壁の断熱改修工事も含めこんな工事に使えます。

 

1.浴室の全面改良

2.便所の改良、増設

3.階段の改良(屋内階段・玄関アプローチ階段)

4.段差の解消(浴室、納戸等収納以外)

5.廊下の拡幅(屋内に限る)

6.手すりの設置(屋内外の移動経路に限る)

7.出入口戸の改良(浴室、納戸等収納の戸以外)

8.玄関前スロープの設置

9.窓の断熱改修工事

10.床全体の断熱改修工事

11.屋根・天井全体の断熱改修工事

12.外壁全体の断熱改修工事

 

平成29年度より補助対象工事が増え、トイレの増設、外構工事(屋外階段の改良・手すり設置・スロープ設置等)なども対象となりました。

 

ちなみに年2回、受付をしておりますが、第1回目の受け付けは終了しております。

第2回目の受付期間が、9月4日(月)から9月15日(金)までとなっております(抽選の可能性もあります)。

 

申込み時に工事見積書など必要となりますので、こちらもお考えの方は早めの準備をお願いいたします!

※すでに着手した工事などは対象とならないため、ご注意ください!

 

札幌市住宅エコリフォーム補助制度:

http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/03reform/eco/eco.html#panf

(札幌市ホームページより)

 

 

その他の補助制度や税の優遇措置についてはまた…にこ

 

桶谷です。

先日、ご近所さんからアスパラを頂きました。美味しかった~( `ー´)ノ

 

私の住んでいるマンションは、年配の方が多く、朝顔を合わせるとご挨拶から一日が始まる事も多いです。

少子高齢化社会問題が進んでいる昨今、このような触れ合いが高齢者の孤独を紛らわせる事に繋がるのかもしれません。

 

少子高齢化社会が進む日本では、今【空き家問題】【限界マンション】等が話題になっております。

上記の問題はどちらも、今から約60年程前の高度成長期から長年をかけて建築物を量産してきた事により起きている問題になります。

総務省の資料によると日本の総世帯数5600万人、住宅の総数は6000万戸程度と言われています。

 

この数字を見ただけで、空き家がどれだけ余っているのか解ると思います。

それに伴い未だに新築住宅の着工数は年間100万戸程度ある訳ですから、今後どのような事態が訪れるのかは一目瞭然です。

今現在国で進めている既存住宅流通、ストック対策からまだまだ目が離せません。

 

【限界マンション】問題に関しても同じ事が言えると思います。

昔から、「人の住まなくなった建築物は寿命が短い」と言われます。

マンションも「お金の集まらない(人が住まない)マンションは寿命が短い」と同じ結果が生み出されます。

人が集まらない=修繕費が集まらない

価格を安くする=修繕費が溜まらない

建物の高齢化=修繕費が掛かる

修繕費、維持費は無い=解体費も無い…放置。

高齢化が進んだ建築物はこのようなサイクルを生み出しているのです。

 

↑庇崩落事故の写真

上記の写真は、札幌市で【限界マンション】が起こした一つの例になります。

 

2008年には沖縄県でマンションの廊下が崩落した事故も起きています。

 

人の高齢化、建物の高齢化が今後も益々進んで行きますが、重大な事故が起こる前に、国の政策に任せるだけではなく一人一人が問題に目を向けて行く事が必要と思います。

 

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