広報の成田です
娘の冬休みの自由研究に悩まされ…家にある中途半端なはぎれ布で簡単かわいいものが出来ましたのでちょっとご紹介。
娘の冬休みの自由研究に悩まされ…家にある中途半端なはぎれ布で簡単かわいいものが出来ましたのでちょっとご紹介。
小学生のお子さんがいる家庭では毎度悩まされる自由研究…
我が家は次女がまだ1年生なので、何かの実験をしたりそれを文章などにまとめたりというのがまだ難しく、夏休みに続いてまた工作にしました。
1年生でも作ることができ、お金をかけず、しかしかわいい!素敵!と製作意欲が沸くもの…という事で、家にあるはぎれ布でリースを作りました。
こんなかわいいリースならインテリア雑貨としてお部屋に飾っても素敵ですし、布製なので季節を問わず飾っていられます!
材料は発泡スチロールのリース台と、自宅に余っている中途半端な布、ボンド、竹串(菜箸やドライバーでも可)くらいでしょうか?
発泡スチロールのリース台は手芸やさんでもネットでも買えます。
大サイズでも500円くらいで買えます。
こちらは手芸やさんでセール品を半額で購入
はぎれ布は自宅に余っているものでも、着なくなった古着でもいいと思います。
ピンキングばさみでギザギザにカットしてもかわいいですし、正確な正方形じゃなくても全く問題ありません。
竹串(尖っていない方)をカットした布の中心に当て、ねじって巻きつけます。
(ボンドをペットボトルの蓋に入れてみました)
ポイントは全体の色みを見ながらバランスよくたくさん刺していくのと、内周・外周側にも隙間なく刺してあげるとコロンとまぁるくなります。
吊るすための紐をリボンで付けました。
オモテ面だけ刺していくので、ウラ面はこんな感じです…↓
私と長女も便乗して作ってみました
子どもの手でも半日かからず完成しましたので、自由研究がまだという方はぜひぜひ作ってみてください!
我が家にもまだリース台が残っているので、色や布のサイズを変えて作りたいと思います。
ちなみに長女の自由研究は、こちらのブログでも紹介させていただいた我が家の庭のDIY柵の作り方。
柵自体は冬休み前に完成していましたが、長女が一番頑張っていたので模造紙にまとめてみたら?とオススメしました
もはやハンドメイド系ブログと化してますが、また成田家で何かチマチマと作りましたら載せさせていただきます!