
http://shop.kitakazeya.net
今朝は「能力開発の魔術師」と言われている西田文郎さんの著書よりご紹介します。
【営業が闘う相手は景気ではない】
どの業界も、厳しい状況が続いています。
そして、その厳しさは当分変わらないというのが私の読みです。
最初に申し上げておきたいのは、『景気が悪いから売れない』とか『もう少し状況が良くなれば』といった、逃げの発想は捨てたほうがよいということです。
今の状況は、少なくとも2~3年で急に改善するものではありません。
腕組みして待っているあいだに、ジリジリ追い詰められていくだけです。
潰れる会社の社長は、面白いように『この不景気だからムリ』と言い、売り上げの上がらない部長も『世の中、そんなに甘くない』と言います。
営業マンも同じです。
私たちには、景気がいいも悪いも関係ない。
今、目の前にある現実こそ、私たちが闘わねばならない戦場なのです。
その覚悟のうえで、どうしたらもっとよく闘えるか、どうしたらもっと売り上げを伸ばせるかということを、基本に戻って考えてみることがいちばん必要なことです。
その基本とは、言うまでもありません。
お客さまに『欲しい』『買いたい』と思っていただくことです。
『No.1営業力』
西田文郎さん
現代書林より。
`∧_∧<どうぞ~
(´・ω・)
(ヽ 々
と_)_) 旦~ ┳━┳