そこが運命を分けるのだそうです。 | 北風家のおやじのブログ

北風家のおやじのブログ

がごめ昆布を漬け込んだオリーブオイルを主原料にした手作り石けん、がごめオリーブ石鹸を作っている北風家ねっとのおやじのブログです。
”まじめにていねいに心をこめて”をモットーに家族で頑張っております。


北風家のおやじのブログ-hakodateyama
【函館山】http://shop.kitakazeya.net



今日は「ひすいこたろうさん」の著書よりご紹介します。



ある鍼灸師の先生から教えてもらったことです。「ハリを体に剌して痛みをとってあげるんだけど、治りが早い人となかなか治らない人がいて、そこにはそれぞれ共通点があるの。

指で押して痛いところ、それを圧痛点って言うんだけど、どこかが痛い人は、痛い箇所が1ヵ所ってことはなくて、周辺に何力所もあるのね。

ひとつの痛みをまずとってあげるんだけど、なかなか治らないタイプの人は、必ずこう言うの。

「ここの痛みはやわらぎましたが、まだこっちは痛いです」
 
それに対して「あ、ここの痛みがやわらぎました。ありがとうございます」って言う人は治りが早い」

1カ所の痛みが消えたとき「ありがとう」という気持ちか出るか「こっちはまだ痛い」と思うか、そこが運命を分けるのだそうです。

Happy名語録一瞬で人生が変わる!
ひすいこたろう+よっちゃん
王様文庫より。



え…ほんとですか!!

  ∧∧
 (*・ω・)
 | ⊃/(___
/└─(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄