ギャラリー北鎌倉物語 -507ページ目

台峯の大蛇桜(おろちざくら)が咲いた(3月29日撮影その4)


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我が家(ギャラリー北鎌倉物語)から10分くらいかなあ

台峯の向こう側の尾根にあるヤマザクラの古木

地元では大蛇桜(オロチザクラ)と呼ばれている

根元から幹が8つ(ではないのかも知れないけど)伸びているのを

首が8つの八又の大蛇(やまたのおろり)に因んで大蛇桜と呼ぶ


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尾根から谷戸へ向かって

真っ逆様に谷底へ向かって枝を伸ばす


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それはもう壮観な大木

この谷戸の主に相応しい貫禄だ


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谷に向かって、誰も見ていないのに

こんなに見事に咲き競った

ヤマザクラだから花と同時に葉を展開する

しかも出たばかりの葉が赤いのもヤマザクラの特徴だ


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場所が判りにくいのですが

ギャラリー北鎌倉物語ではわかりやすい地図を用意しました

お訊ね下さい

花の寺光則寺へ(3月29日撮影その3)


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長谷寺からお隣の光則寺へ向かう

門前に近づくだけでこんなに花いっぱい


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サクラはまさに満開


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光則寺のカイドウはとても有名な花だ

この日は開花していたが満開にはもう一歩といったところだった


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光則寺の日朗上人の土牢


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土牢の前にみごとなキブシ

花いっぱいの長谷寺(3月29日撮影その2)

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長谷寺に回った

もちろん花いっぱいの真っ只中

まずはバイモ(アミガサユリ)が美しい


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ユキヤナギは満開


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ほとんど年間を通じて花を咲かせているボケだが

本来の花期は今頃と言うことになる


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当然、サクラも


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びっくりするほどきれいに咲いているスミレ

この白いスミレはヒゴスミレらしい

「しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです」

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2010年4月

今月のもう一冊

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「しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです」
 ドン・フリーマン作

 なかがわちひろ訳

 2008年/BL出版


 カリーナは土曜日の朝に必ず図書館へ行きます
 「どうぶつたちも本をよみたいかもしれないな」
 私が図書館の人だったら動物が図書館に入れる日をつくるのに

 カナリアが一番乗り そしてライオン くま 像 くじゃく
 亀 きりん やまあらし さる 馬 牛 
 みんな静かに本を読んでいます
 ところがねずみが走り回って...


 4月30日は図書館記念日です
 ポレポレ絵本文庫も少しずつ充実してきました

 ギャラリー北鎌倉物語の外はりすが飛び回り、鶯の声が聞え
 まるで森の中の図書館のようです

サクラ咲く光明寺(3月29日撮影その1)


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材木座、ずっと逗子寄りにある浄土宗の光明寺

鎌倉の大寺院である光明寺でもサクラが咲いた

巨大な山門がサクラに埋もれる


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本堂の後ろ側の断崖絶壁

巨木が垂直の岸壁にしがみつく



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境内にはサクラがいっぱい


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墓地にある大銀杏

鶴岡八幡宮の大銀杏は倒れてしまったが

ここのは健在


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境内のサクラと山門

工房「ひしめき」の製品をご紹介します


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当店の売れ筋商品である「工房ひしめき」の製品をご紹介します


「くじらと仲間たち」

クジラの口の中からサカナやカメなど10個の仲間たちが出てきます

それをマジックテープやスナップでクジラに止めてゆきます

3歳くらいからの知恵の輪のようなもの

(¥1,050)


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ネコとネズミですが

じつはネコを裏返しにするとネズミに変身します

もちろんネズミを裏返すとネコになるというわけ


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そう、こんな仕掛けになっています

(¥530)


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カエル

これを裏返すと、・・・


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こんな可愛いオタマジャクシに

(¥420)


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ニワトリとヒヨコのセットです

それぞれ裏返すとタマゴに変身

2個セットで(¥530)


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花柄や江ノ電、楽しい大きめの石鹸(¥210)


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大人気のアンパンマン指人形

アンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃんなど10種類揃っていますが

なんといっても人気なのはアンパンマンとバイキンマン

ひとつづつお求めになれます(¥470)


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和柄のエプロン(¥740)


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ネコといいながらイヌやウシ、ゾウもあります(¥420)


いろいろ楽しいものが揃っています

「花窯」の陶器作品を入れ替えました


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季節が変わりましたので

店内販売中の「花窯」陶器作品を入替ました

是非一度手にとってご覧下さい


春をイメージしたバラの抹茶碗(¥3,000)


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なんとも素敵な色合いの一輪挿し(¥3,000)


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本来はお茶席で使用する水差し(¥10,000)ですが

あなたのセンスで何にお使いになりますか

カラーの花をあしらっています

鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れた後は(3月14日撮影)


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3月10日の未明、午前4時過ぎ

強風の中、鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れた

私が見たところ、このところの樹勢の衰えが大きく

このイチョウをしっかりと撮影しなければと思っていた矢先だった

強風で倒れたという言い方も間違いではないのだが

近い内に倒れる銀杏が雨交じりの強風の早朝を自らの最期に選んだものと言える

自らの最期に関係者や参拝者を巻き込むことの無いように

それから4日目、鶴岡八幡宮を訪ねた

早咲のサクラにカメラマンが群がっていた


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基本的に通行止め

大銀杏には近づけない


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右がもともとの大銀杏の位置

左が大銀杏の一部を再移植する場所だ


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通行止めされた大階段

ここに誰も居ないという映像はなかなかお目にかかれない


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参拝者は両側の階段を使って本殿まで上がることが出来る

暮れゆく佐助稲荷(3月11日撮影)


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夕暮れ、佐助稲荷を訪ねる

佐助とは源頼朝のこと

ならば鎌倉では正当な神社のはずなのだが

どうしたことかこの密教的な雰囲気は


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赤い鳥居が並び、赤い幟(のぼり)がはためく

時々不気味な狐が現れる

そんな神社だ


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幟には願意と施主の名が

マジックインクで殴り書きのように書き込まれている


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いかにも既製品を買ってきたような狐たち


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夕方、暮れゆく頃

街頭が点くといっそう怪しげな雰囲気が増してくる

そんなころの佐助稲荷がいい

立体四目並べで遊ぼう


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ギャラリー北鎌倉物語のポレポレ絵本文庫は

ギャラリー内の畳敷きのコーナーです


もちろんここで絵本を見ながらまったりして頂くためのものですが

いろんな展示物や遊び道具もいっぱい

そんな中から「立体四目並べ」を紹介します


ルールはとても簡単

2色の玉を二人交互に置いてゆきます

縦・横・斜め、斜めの斜めのいづれかで先に四目を並べた方が勝ちというだけ


但し、二重三重の手があったり

裏の裏があったりで思わず真剣になっちゃいます

大の大人が小学校低学年にやられたり

ついついはまってしまうこと請け合いです

是非お試し下さい