日常の中で、ふと「これってどういうこと?」「これって何だった?」と気になる事ってあります。
ふと「蟹って数えるとき何て言うの?」と気になることがありませんか?
普通はないですよね。でも、せっかくなので、今日は蟹の数え方についてお伝えします!
■意外と知っていそうで、知らない蟹の豆知識♪
あなたもこれを知れば今日から「プチ蟹マイスター」
■今日は、蟹の数え方について
基本的には、下記のようになります。
・生きている蟹 = 1匹(いっぴき)、二匹(にひき)
・商品として数える時 = 1杯(いっぱい)、二杯(にはい)
※商品であっても、活きの良い蟹に対して1匹と数える場合もあります。
・販売する際に、片方の肩と足をまとめた状態(半身) = 1肩(ひとかた)、2肩(ふたかた)
※2肩で、蟹1杯分になります。(1杯の蟹から、甲羅部分を除去した状態)

<タラバ足 2肩>
・胴体より切り離された爪や足 = 1本(いっぽん)、2本(にほん)
・地域によっては、一盃、一枚、一つ、一個、一尾などと数える場合もあるようです。
■かにを「杯」と数える理由
諸説ありますが、有力なのものは次の2つです。
・「杯」と言う漢字は、元々胴の部分が丸くて、中に水などを注ぎこめるようなかめ型の容器を表す漢字で、蟹の胴の形がこれに似ていることから、「杯」と数える。
・江戸時代から、漁師たちは蟹を秣桶(まぐさおけ=現在のたらいくらいの大きさ)のような丸い桶単位で取引しており、当時桶を「杯」で数えた名残で、そのまま蟹を「杯」で数えるようになった。
■蟹のサイズ表記について
<S、M、L 表記>
ネット通販において、Mサイズ、Lサイズなどの表記の基準は、お店によって異なります。
従って、蟹の大きさ(㎝)でサイズを決めている店舗や、重さでサイズを決めている場合もあります。
【北国からの贈り物の場合】
重量によって、サイズを決定しています。
・タラバ足【M】サイズは、1kgに対して3-5肩くらい(1肩あたり250-330g程度)です。
・タラバ足【L】サイズは、1kgに対して2肩(1肩あたり500g程度)です。
お店によって、基準が違うので、単純に見比べることは出来ません。
A店ではMサイズの蟹が、B店ではLサイズで売られていることもあります。
タラバ足で言うなら、重さに対する、脚の数などで比較する方が、確かです。
<R 表記>
ズワイガニ限定に用いられる単位で、生ズワイ蟹の種類の区別の為に使われています。
R表記 = バルダイ種のズワイ蟹に使用 松葉蟹や越前蟹など。
バルダイ種の特長は、脚が太く、濃厚な味わいがあります。
オピニオン種より深海で生息している為、バルダイ種は漁獲量も少なく、希少価値があります。
ちまにみズワイのL表記は、オピニオン種に用いられ、ロシアやアラスカ産の蟹になります。
ネット通販で買う場合、自分の目で確認できない分、大きさの表記については知っておく方が失敗は少ないと思います。
お店によって基準が異なるため、パッと見では大変分かりづらいですが、よく見比べて理解してくださいね。
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