田舎暮らしと子育ち環境226
古民家なかむら
河口湖にありますこちらへ
実家の両親と姉と一緒に行ってきた
200年ほど前に建てられた商家のお宅
サッシも無く、風通しが良いこと
東西南北に気持ちのいい風が通り抜ける空間
ランチは
植物性のものだけを使って調理されたヴィーガンお重にお味噌汁
お野菜もたくさん入り、手がかかったお料理の数々
美味しくいただきました
お客様は外国の方々が多い様子
ヴィーガンが求められているのだなぁ
お店のオーナーさんにご案内いただき
二階のコワーキングスペースへ
こちらも気持ちのいい空間
修繕や片付けなど、たくさんのご苦労があったこととでしょう
でも家が生き返り、喜んでいる
また別の季節にもお邪魔したいと思います♪
セレクトショップには富士山や鹿、アウトドアグッズなどなど
古いものをどう使うのか
見るだけでも楽しい今日この頃です
田舎暮らしと子育ち環境225
お蔵
我が家には蔵が6つある
そのうちのひとつをリフォームして住んでいるわけですが
さて、これらをどうするか
140年くらい前のものなのかな
大きさも様々
一番大きなものは穀物蔵
その次に薪の蔵
今住んでいる衣装蔵
文庫蔵には書類やら何やら
味噌蔵、漬物蔵⁉️
文化財担当の先生に見ていただき、登録文化財になる可能性はありますとのこと
先日は不動産屋さんにも見ていただいた
大きな穀物蔵
使いたい方いないかしら⁉️
ギャラリーやワイナリー、アトリエや味噌蔵などなど
竹藪の竹が刺さって屋根が壊れるとあっという間に崩れていく
これは文庫蔵の裏側
これを直すかどうか
こちらは屋敷神様
屋根が壊れ、空が見えて、柱も斜めになっている
まずこれは直していただくことになった
出来る限り直して維持する方法を探りたいと思う反面、悩み多し
いい案あったら是非😊
籠あみ教室では球根を育てる瓶をアレンジ
植物の色が少なくなる冬に楽しみが増えた
余った柳で鳥かご風オブジェ
薪ストーブ上に飾ってみた
田舎暮らしと子育ち環境223
久しぶりに
中国語仲間で会いました
お世話になりました相原茂老師
盧思さんと浅川稚広さんと一緒に
直接会うことの大切さ
しみじみ感じます
先生には山梨の巨峰を食べていただくことが出来て嬉しい限り
NHK中国語会話に出演したのが2002年だったかな
2004年には北京留学をしたり
お茶の水大学の聴講に通ったり
相原先生のお宅へ通って中国語レッスンも続けていた
先生のユーモアがあったからこそ続けられ、たくさん楽しむことができた
感謝を伝えられて良かった
また先生のお好きなものを持って伺いますね
ひとりランチには吉祥寺にあります
ケールの王様でブリトー🌯
ブルーチーズの味といろいろな食感が詰まって美味しい😋
子供達はじじばばと
初めてのボーリング🎳
そんな東京ライフ
田舎暮らしと子育ち環境221
西伊豆へ
綺麗な海でシュノーケリングがしたくて
松崎町にあります岩地海水浴場へ
1日目、曇ったり夕立もありました
こちらの海水浴場には船を浴槽にした温泉があるのです♨️
思いがけず見られた美しい夕焼け
民宿の夕食
立派なオゴダイのお造り
季節のお野菜もたくさん
午前中の透明度は抜群
小さなカラフルなお魚たちから
40センチくらいある鯛やボラなど、
何万匹の小魚の大群も🐟
まるで水族館で泳いでいるような気分
2日目これまた立派な鯛のお造り
酢の物、煮魚や焼き物、盛りだくさん
三日間、しっかりと海を満喫したね
母、もう少し体力つけなければ💦
夫仕事につき、ひとりで連れて行く可能性もありましたが、じぃじばぁばも一緒に来てくれた
お陰様で心の余裕も出来て、とってもいい思い出になりました
ありがとうございました♡
仕上げはいか様丼
子供達にも大好評❣️
恒例のいとこたちでの写真
高校球児 夏の大会お疲れ様でした
逞しくなって、かっこよかったよ⚾️
田舎暮らしと子育ち環境219
お蔵探検
以前載せました大きな穀物蔵
山梨県文化財保護指導委員の先生に見に来ていただくことができた
この中には
なんでしょうか?
サンヨーの洗濯機
欲しい方いらっしゃるかしら⁉️
もしくは廃棄処分⁉️ちょっと可愛らしい雰囲気ではあります
そして2階には
これなのですが、何に使われていたのでしょうか?綱に竹の輪が通してある
これがいくつも
わかる方教えてくださいね
広〜い2階
養蚕の関係で使われていたのかな
麦を入れていたような大きなブリキ缶
秤や足踏みの風を送る機械
大正の年号がある
これもなんだろう
おふだにはよく見ると年号が
宝なのかそうでもないのか
よくわからないものがたくさん
取り急ぎ屋根の修理をして
文化を後世に残したい
という気持ちと
使い道も決まらないものにどれだけお金をかけるのか
悩みます
ギャラリーやアトリエ、ワイナリーなど、使い道が見えてきたらいいのになぁ
やはりプロに見ていただき、建物の作り方や年代の推測など、ロマン溢れるお話を伺うと
これを後世に残したい
そんな思いが強くなった
あとは5つあるお蔵と屋敷神様
何からどうしていくのか、いかないのか
要検討です
経験談などお寄せいただけたらありがたいです