参院選で自公勝利も改憲ライン割る
2019年7月21日に投開票された第25回参院選では、自民、公明両党が改選124議席の過半数の71議席を獲得し、勝利した。
ただ、自公に、憲法改正に前向きな日本維新の会や無所属を加えた「改憲勢力」は、改憲原案の国会発議に必要な参院の3分の2(164)を割り込んだ。
非改選の改憲勢力は自民56、公明14、維新6、無所属3の計79。3分の2には改選議席で85が必要だったが4足りなかった。
改憲に執着する安倍晋三首相は改憲原案の協議入りを呼び掛けているが、野党は応じていない。協議の環境を整えるため自民党が先の臨時国会で成立を目指した国民投票法改正案は継続審議となった。首相の自民党総裁任期は2021年9月まで。首相は在任中の改憲を目指すものの、日程は厳しくなった。
<参考>
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