殺して殺して殺します。

最強の殺し屋の引退など世間は許してくれない。

 

ジョン・ウィックチャプター2

(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 

  殺し屋家業に引き戻される男

 

あらすじは、殺し屋がアホに絡まれるお話。

平穏に暮らしたいジョン・ウィックの元に、因縁あるマフィアが訪れる。

仕事の依頼である。

断ったが最後、またしても大切なものを失う羽目に。

やむなく引き受けた仕事で、ジョン・ウィックは闇社会に引き戻されることになる。

 

怒りで一直線だった1作目の相手はロシアン・マフィアだった。

2作目で絡んでくるのはイタリアン・マフィアだ。

両者が同様にアホなので気の毒でならない。

 

本作で初めて、ジョン・ウィックの仕事ぶりが披露される。

洗練された準備。

飛び交う金も桁違い。
張り巡らされた組織の網だ。

ジョン・ウィックの顔の広さときたら、ロックスターのよう。

 

あらゆる言語を使い、鉛筆で人を殺す男である。

今回はそれを知ってなお、この男を怒らせるアホが登場。

もちろん、ジョン・ウィックがブチギレてからの活劇なので。

殺し屋はクールなんていう不文律は、殺しの技術と体力ではみ出していく。

 

 

  キャスト&スタッフ

 

ジョン・ウィックチャプター2

(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 

ジョン・ウィック役のキアヌ・リーブスの運動量が驚異的! 石段と、車に轢かれるシーン以外はCGもスタントも使っていないというのは、本当ですか……(震え) こんなにも人をコロすのに守りたくなるのは、キアヌの魅力ゆえだろう。

 

が可愛い。

 

ウィンストン役イアン・マクシェーンの活躍が増えた。嬉しい。

 

車屋役ジョン・レグイザモが活躍しそうで、しない。

 

コンシェルジュ役ランス・レディックが何時だろうとホテルに居るので、これは全部夢なのではと思えてくる。

 

マフィアの弟役リッカルド・スカマルチョのダメさが良いのだけれど、クセのあるお名前。デビッド・ダストマルチャンに続くキュートネーム。

 

マフィアの姉役クラウディア・ジェリー二の腰の細さ、どうなっているのか。(震撼)

 

女ヒットマン役ルビー・ローズがカッコいい!

 

『ヴァチカンのエクソシスト』では法王、ここではマフィアのフランコ・ネロ

 

好敵手役のコモンもグラミー賞ラッパーとは思えぬ運動量。

 

(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

 

ローレンス・フィッシュバーンがいる! 知らなかったので驚きましたが『マトリックス』ファミリー集結、楽しすぎませんか!

 

おそらく、チャド・スタエルスキ監督の趣味が充満している。1作目では東映作品を彷彿とさせ、2作目は香港映画の雰囲気。オマージュもりもり。観終わって、うまいなあ……と、唸ってしまった。

 

 

  本物の最強を見せてくれる殺し屋

 

続編なので話は大きくなるが、初心貫徹。

アクションで成り立つ映画だ。

車も電車も使い倒す。

1作目以上に銃+カンフー=ガンフーが炸裂。

鏡の使い方にブルース・リー魂があふれ出し、ナイフ使いも鉄の爪のよう。

 

アクション以外も小粋だ。

殺し屋も金メダル級ともなると、手を下すまでもない。

指1本動かさずとも事が足りる。

ええええ、である。

まさに最強。

 

ひっそりと殺すのではなく、群衆の中でも発砲するので気も抜けない。

ただし、一般人の血は流れないのだから驚異的。

いったい何人殺すのだろうと、38人まで数えたが分からなくなった。

個人が殺せる量を超越。

一個中隊の働きである。

こういう人を、赤いあの国とあの国に送りたい。(物騒)

 

小物の使い方にも泣かされ、ラストは興奮。

早く次が観たくなる。

公開時にご覧になった方はさぞ、待ち焦がれたことでしょう!

それにしても、こんなにも世界にはマフィア人間がいるのかと思うと失禁。

 

 

ネタバレで殺した人数をメモ

 

1作目では84人。

本作では128人だったそう。

この先どうなってしまいますか。震えます。

 

 

1作目の感想です↓

 

 

 

 

 

2017年製作/122分/R15+/アメリカ
原題:John Wick: Chapter 2

監督:チャド・スタエルスキ/キャラクター創造・脚本:デルク・コルスタッド/撮影:ダン・ローストセン/美術:ケビン・カバナー/衣装:ルカ・モスカ/編集:エバン・シフ/音楽:タイラー・ベイツ、ジョエル・J・リチャード/視覚効果監修:ポール・リンデン/出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン、リッカルド・スカマルチョ、ルビー・ローズ、ランス・レディック、ピーター・ストーメア、ブリジット・モイナハン、クラウディア・ジェリー二、デビッド・パトリック・ケリー、ジョン・レグイザモ、フランコ・ネロ、イアン・マクシェーン

※読んでいただいてありがとうございます。情報に誤りがありましたらご一報いただけたら幸いです。

カチンコU-NEXT配信

 

色んな映画を観ています。ブログ内の記事索引です。

映画タイトル50音順

 

↓クリックご協力いただけたら嬉しいですキラキラ

   ブログランキング・にほんブログ村へ