小豆島の仕事も終わり朝旅館を出ようとしたら入り口で社長と女将さんが
バタバタと動いてまして旅館の入り口につばめが巣を作っていてどうも猫に
巣を壊されたみたいで４羽居たそうなのですが２羽は壊れかけた巣に
しがみついて１羽が下に落ちていて１羽はどうもやられたみたいで行方不明
その落ちている子供をどうにか巣に戻そうとでも壊れかけた巣は２羽で満席
そこで小さいざるを横につって戻そう作戦です
親のツバメが心配そうに子供の横に飛んできます
子供は動けず親も何もできず
でもこれが自然の社会なんですよね、可哀そうです
今回で巣を壊されたのは３回目で１回目、２回目はカラスに今回は猫に
でも必死ですよね生きていくには子どもを育てるには、社長が言うには
あと１週間もすれば巣立ちすると思うのだけどその前の災難ですね
どこの世界にもあります思わぬ災難でもその中でどう生きていくかを考える
常に災難が来てもすぐに対応できるように考えてないといけませんね
なんでもある程度の事は予想ができます、予想通りに行くか行かないかは
分かりませんけど準備はできると思います
我々はツバメよりかはかしこいと思うので何が起きても対応できる準備は
しときましょう
気になりながら船の時間が来たので去りましたがあとで電話したいと思います
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