メンテの覚え書き(FZR250R 3LN3) | きた@のブログ

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まいど、先々週のメンテ覚え書きですw爆  笑

 

ただの覚え書きです。

 

読んでも面白く無いです。

 

 

でわ。。。

 

たまに朝練があるので、FZRをメンテしておきました。

 

1年半かけて・・・やっと3,000km程走ったので、

 

オイル交換しました。

 

 

オイルの汚れ具合は、前回と同じくらいでした。

 

 

走行後のすぐではないけど、プラグ見ました。

 

アイドリング付近では、1番が少し濃い目になってました。

 

 

ついでなので、キャブの掃除しました。

 

 

ついでにニードルのクリップ一番上にして、ためしたら

 

調子悪くなったので2段目に戻しました。(バラシ2回目)

 

 

メンテ前の状態から変更箇所は。。。

 

・プラグの状態:(寒くなってもまだ少し濃い)

 

 1番-濃い、2・3番-少し濃い、4番-微妙に濃い

・オイル交換:31,000km手前 ヤマルーブ-2.2L 

・フロート油面確認:(油面をもう少し下げる方向)

 

 フロートハイトは12.5mmから14.5mmにしてみた。

 

 ドレンホース確認では、調整前1~4番は同じ高さ 

 

 油面はカバー曲がり角の高さより下でラインよりは上

・PS調整:

 

 1番-2と1/3 2・3番-2と1/2

 

 4-2と1/3 だったので調整前と同じにしておいた。

これが最終値になった。

 

 

 

けど。。。。。。。


1回目のキャブ変更の試走で、あまりにも調子が悪く

 

感じたので、各所をチェックしてたら。。。爆  笑

・ダイヤフラムが、大(1cm)中(5mm)小(2~3mm)で、

 

 5カ所も既に切れていた。(思考回路停止で画像無しw)

 

 

とりあえず、あれこれ補修に使えそうな材料を探して

 

たどり着いたのが。。。。これ!!

 

ニットーの?。。。保護テープ!?

 

薄いし、伸びるし、良くくっつく。

 

ガソリン漬けでも。。。破れない!(1時間程検証しました)

 

 

最初、破れた所をブルーテープで両面で貼ってみたら、

 

カッタウェイの動きが少し重く感じたので、

 

ダイヤフラムの負圧になる外側のみ貼ってみた。

 

これで、カッタ動作も良くなった!。。。と思う。

 

 

調整後、再度油面確認したら。。。

 

 

油面は、最初とあんまり変わって無かったwww

 

最後に各部の締め付け後に、インシュレーターの廻りの2次エア確認して

 

完了しました。

 

 

ほんで、朝練の日。

 

集合時間には、私だけだったけど、

時間過ぎて一人でサンステに上がったら、しばらくして学園長

 

と合流した。

それから試走を兼ねて、1人で東城へ。

 

その後、帝釈峡と御調へ。

 

良い感じで走れてたので。。。
 

 

道の駅で、プラグチェックしてみた。

 

 

焼け具合も4本とも良好。ニヤリ



燃調も、これ以上 薄くしたら パワー感が無くなったし、

 

水温上昇も早くなるし、夏場に油温が心配になりそうなので

 

これがベストの状態だと思う。

 

 

※ヘッドカバーガスケットから少しオイル滲み。


※ダイヤフラムは交換したほうが良い。(補修品2022/11)


前々回:16.62 前回:17.35km/Lだった

今回は、少し回してみたけど、18.63km/L でした。

 

パーニヤリ

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

 

 

新品のダイヤフラムは調達しました。

 

なので、

 

来年の夏頃まで補修テープの実証実験を継続しますw