本日は標記プログラムの第3回目を開催いたしました。本日は24名の中学生とともにトレーニングに臨みました。
本日のメインコーチは大峯先生(北筑高校)でした。大峯先生についての詳細はこちら↓
今日のキーワードは『メイクラインとコーリング』
プログラム開始当初から、声を発してコミュニケーションや情報伝達を行うことが選手の課題と感じています。今週もその改善を意識しながら、アタック時に欠かせない有効なボールの運び方を組織的に行う方法をコーチングしていただきました。
w-upではランニング、ストレッチを行い、その後は算数しながらのスプリント、手つなぎしたまま膝をタッチする運動など、頭と動きを連動するメニューを実施しました。
続いてボールに動きを加えてのキャッチ練習、少人数で攻撃をしかけるラインアタックを行いました。
途中、大峯先生からキーワードの再確認を行ったり、より有効なスキルを獲得するためのアドバイスをもらい、参加した選手は大峯先生からのコーチングを受け、『いつ・どのタイミングで・どのようなコーリングが必要か』を認識することができているようでした。
最後のタッチフット形式で行ったメニューでは、瞬間的な連携を図りながら、しっかりと反応してボールをつなぐプレーがいくつも見られ、今日のプログラムの成果を感じたところです。
次回は2/08木曜19:00-21:00、八幡東体育館にて開催予定です。
★最後に連絡しましたが、次回はコンタクト練習ができるように、ヘッドキャップとマウスピースを準備するようにしてください。