間取り 和室編 ~リビングとのつながり~ | my home! my style!

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2013年6月に完成しました!WEB内覧会始めま~す(#^.^#)
Be Sai+e、キャノピーと大開口サッシ、ウォルナット床、TOYOキッチンのタイルにクランカーでエレガントモダンなお家を目指します。

我が家では、和室2間(一つは仏間)をしつらえなくてはなりません。

ただ、年に1~2度の約20~30人の人が集う法事や近所の方との

集まりのために、ある程度の広さの和室が必要!ということに

プランニング前から(何とかならないものか・・と)ひっかかっていましたショック!


まず考えてみたことは・・・

和室に必要な要件】

 ・人が大勢集まる時に、玄関から、リビングなどのプライベートなお部屋を

  通らずに行き来ができること。

 ・トイレ・手洗場もプライベートな所を通らずに行ける方がいい。

 ・20~30人の方が集まる時には最低でも15帖が必要。

 ・収納はたくさん!

・できれば玄関から土間続きで直接入れる和室がよい!

 ・でも・・できればコッテコテの和室にはしたくない。 

     →2間続きだから無理かな?

  など。


これを実現しながら

「日常使えないお部屋になってしまってはもったいない!」

というご提案のもと、設計士Tさんが考えてくれたのは、

下記の様な間取り。


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・リビングと和室をスライディングウォールで仕切り、床レベルを同じにすることで

 いざ和室2間に入りきらないような大勢のお客様が見えた時にでも

 リビング部分を開放して座していただける、という臨機応変なこの造り。


・また、この和室を独立=孤立させない、日常から使いやすいお部屋


として、リビングとのつながりを持たせてくれたTさんの設計に

Flaxファミリーも納得にひひグッド!


  たとえば、リビングとつながっていることで、

  横になりたい時にさっとお昼寝出来たり、

  お着替えスペースとして使えたり、

  お正月に家族・親戚で大宴会?!という時にも

  広いスペースを確保できそうです!(^^)!



玄関から土間続きの独立した廊下などにも憧れましたが

これは我が家には贅沢な造り、と思い諦めましたしょぼん



でも、この間取りにすると我が家の南面は壁がほとんどなくなっちゃうけど、

構造大丈夫~???と思いましたが、これは、もう一人の設計士のNさんが

抜かりなく計算して積水本社さんへ確認→OKになりました合格


壁の少ないリビングについては今後アップしていきますので、

しばらくお待ちくださいね。


リビング続きの和室、参考になってもならなくても

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