建方工事の前日、足場が組まれました!
パイプなんかを次から次へとリズミカルに?
下の人が放り投げ、足場の上にいる人がキャッチ!
あのパイプって、結構重いものだと思うんですが
この投げてキャッチ・・・の繰り返しであっという間に組みあがりました
(壁が立ち上がってきたら、またさらに高いところまで積み上げるそうです)
そして翌日は、朝7時過ぎから約10人の方が来て下さいました!
何台かのトラックに積まれた沢山の部材が敷地内に到着。
そこからクレーンで足場を超えて基礎の中へと運び込まれます
そして、昨日まで平たかった基礎の上にあっという間に
外壁が組まれて壁が立ち上がってきました
速っ実際に目の前に立体的に壁が立ち上がってくると
テンション上がりますねぇ
そんな様子に全く気づいていない5歳の我が子。
隣にある「離れ(今の住まいです)」の中から、
登園のために家を出ようと
玄関を開けた瞬間・・・下の写真の光景が!!!
「ママ~!お家ができてるよぉ!!」と
大声で叫んでいました
そう思うのも無理はありません。
ホントにこの壁出来るの速かったんですもん
5歳の子からすると、2階はまだなくても、
1階だけでも、十分な高さですからねぇ(笑)
ちなみに、外壁は、テッセラストーンのピュアホワイト。
(本当はイズロイエでダインの小端積が好みだったんです
でもFlax家では和室2間を設ける必要があって
坪数が大きくなったりで予算的に叶いませんでした・・・
妹のお家も積水ハウスだったんですが、
「外壁なんて気になるのは最初だけ。
何年かしたら気にならなくなるから大丈夫!」 と励まされて・・・
私が出勤するまでには、南面の大開口部の窓を除く一周ぐるりと
外壁が出来上がっていました。
速いのには、ちゃんと理由があるんですね!
他のメーカーさんはわかりませんが、
外壁に小窓や鉄骨がくっついた状態(工場仕立て?)で
現場に運ばれてくるんです!
そして、重い部材はクレーンで外壁の位置まで
一つずつ吊って行きます。地面に着地する時だけ、
人が手を添えて位置や向きを調整していくんですね。
だから、現場の人がヨイショヨイショと
上の写真は翌朝のもの。
1階部分天井の鉄骨もこんなにしっかりと組まれていて
耐震構造についても、安心感を得られました
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