クソシリーズが続いたので、爽やかな話題で一服。
今も放映中のテレビ朝日のTV〇ッ〇ル。今から30年ほど前にとてもユニークなキャラクターが紹介された。青森県在住で30代前半位の独身男性、吉夫ちゃんである(もしかしたら、字は違うかもしれないが、“よしお"という名は確か)。青森弁丸出しの垢抜けない喋りと力士の小錦に似たこれまた垢抜けない容姿。あれほど肥満してはいなかったが、100㎏近くあったのではないか？身長は170㎝あるかないか......。顔もよく似ていた印象がある。
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で、何でこの人がテレビに出たのか、経緯は不明だが、放送を通じて「嫁っこ」を募集したかったようだ(ちなみに、スタジオ出演ではなく、VTRでの出演でした)。本人が放送の中でそう言ってたから、そうなんでショ(-~) その後、またも出演して、司会のビートたけし氏と阿川氏から放映後の視聴者からの反響を尋ねられたが、何もないとのことだったｗｗｗｗｗｗ まあ、そんなものかな........。
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パソコン好きとのことで、スタジオからハッキング対策について尋ねられたが、吉夫ちゃん、大失態を犯してしまう！ハッキングをファッ〇ングと聞き間違えたらしく、「ファッ〇とキンの合成語だべさ」と宣うたのである。英語の発音では最後のグが殆ど発音されず、「ファッ〇ン」と聞こえるのは良く知られたこと。ここでビート氏が激怒、「何てこと言うんだ、番組潰す気か！」........その後は記憶にないが、吉夫ちゃんの3回目の出演はなかった(と思う。何故なら、筆者が見逃しただけかもしれないので)。そうなら、このことが原因であろう。或いは当初から2回の出演と決まっていたのかもしれない。ともかく、それ以後は不明。ユニークなキャラだったので、残念ではあった。
吉夫ちゃんは消えたが、番組は生き続ける........。