久しぶりに"クソな"シリーズの登場です。
中井正広氏の性加害騒動も一段落(?) 本当に引退したのか時間をかけて復帰を計画中なのかは(当然ながら)不明。和解金9000万円、番組降板........これらが十分なのか?不十分なのか?は分からないが、一応の責任は取った形。
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で、本題。古き良き時代の映画スターたちの悪行の紹介です。梅宮辰夫と津川雅彦の"両先生"についてです。
梅宮御大の女癖の悪さは当時から有名だったようで、「ヨットに乗せてあげる.....」そのまま沖合に連れ出され、エンジンを切った船上で暴行された新人女優は何人もいたということ(--)。ベテラン女優は噂で知っていて警戒していたようだが、新人は知らないからね。.......その他にも色々とあるんだろうね(^^) 晩年は、前立腺癌、尿管癌、慢性腎不全と病気ガチだったらしいが、美食、性欲三昧のツケが来たということかな。
もう一人の津川大先生も二十歳前後の頃は遊びが過ぎたようで、チンピラ仲間数人で通行中のOLその他、大人しそうな若い女性を
物色、知り合いを装ってワイワイと話しかけながら取り囲む。そのままホテル街へ歩みを進める.....。周囲からは仲の良いグループに映るので怪しまれることもない。そしてラブホの玄関へ入るなり、ドドーッと土足のまま空き部屋へなだれ込む。受付のジジィやババァの制止なぞどこ吹く風のエネルギーの塊。部屋では翌日の明け方まで数人で交代に犯しまくる。その後、女性は解放されるが、チンピラどもは外でも放心状態の女性にひっきりなしに話かけて交番へは行かせない。一定の時間が経過すると「同意があった」と見なされのだとか云々。これを狙ってのこと。当時の法律ではそうだったのかただのハッタリだったのか.......。こうやって何人もが泣き寝入りしたようだ。そして、肺炎と心臓病の晩年。
いずれにしろ、善良な人々でも最後はこういった病になりがちだから、因果関係は曖昧ですね(^^)
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これらのクソエピソードは、いずれも御本人たちがテレビのバラエティで披露していた"武勇伝"なので、視聴していた人も多数いたはず。二人とも「いい時代だったよなあ」と満足げに語っていた。当時はワルサを働いても「若気の至り」とか「名家のお坊ちゃんのご乱行」とかなんとかオブラートでソフトにくるんでしまう印象操作が通用する世相だったが、今なら一発で退場、芸能界永久追放になったかもしれない。
以前に触れた羽生ゆずれない氏の叩かれようとはエライ違いである。扱いの差は身分の差かな?つくづくこの世は不公平なものだと思う。