福沢諭吉といえば、日本人なら誰でも知っている有名人。
明治の啓蒙思想家であり慶応義塾の創始者でもあります。
また、1万円札の肖像になっていることでもおなじみです。
しかし、Kitはこれまで恥ずかしながら、著書を読んでいませんでした。
で、当時にしては珍しいほど明るく合理的な人物だったことを
知ったくらい。
知ったくらい。
しばらく福沢諭吉についてはそのままになっていたのですが、
1万円札を手にするたび気になっていました。
1万円札を手にするたび気になっていました。
がどこかで紹介されていたので、この機会に読んでみました。
とにかく、現代語なので読みやすい。
普通のビジネス書と同じ感覚で読めます。
明治初期の著作であるにもかかわらず、現在との差を感じさせないほど普遍的な内容です。
たとえば、
「賢い人と愚かな人との違いは、学ぶか学ばないかによってできるものだ」
「われわれの仕事というのは、今日この世の中にいて、われわれの生きた証を残して、
これを長く後世の子孫に伝えることにある」
これを長く後世の子孫に伝えることにある」
「人間たる者は、ただ自身と家族の衣食を得ただけで満足してはならない。
人間にはその本性として、それ以上の高い使命があるのだから、社会的な
活動に入り、社会の一員として世の中のためにつとめなければならない」
人間にはその本性として、それ以上の高い使命があるのだから、社会的な
活動に入り、社会の一員として世の中のためにつとめなければならない」
「人間最大のわざわいは怨望にあって、その原因は窮なのだから、言論の自由は
邪魔してはいけないし、行動の自由は妨げてはいけない」
(Kit注:怨望とはねたみのこと、窮とは心が自由でないこと)
邪魔してはいけないし、行動の自由は妨げてはいけない」
(Kit注:怨望とはねたみのこと、窮とは心が自由でないこと)
もう、チェックしまくりです。
いま読んでも痛快なくらい、福沢諭吉は経済人であり自由人であったのです。
考えてみると、福沢諭吉が1万円札の肖像になっているのは、当然の組み合わせで
あるような気がしますね。
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