所用で市のコミュニティセンターに行ったとき、そこのロビーの
ソファに座っている数人の老人の姿を目にしました。
ソファに座っている数人の老人の姿を目にしました。
老人と言っても、60歳から70歳くらいのまだ元気な年代です。
所用を済ませながら背後から聞こえる会話をそれとなく聞いていると、
暇を持て余しているかのような退屈なおしゃべりが途切れ途切れに続いています。
暇を持て余しているかのような退屈なおしゃべりが途切れ途切れに続いています。
たぶん、家に居てもやることもなく、とりあえずここなら無料で利用できるので
日がな一日同じ境遇の仲間とともに過ごしているように見えました。
日がな一日同じ境遇の仲間とともに過ごしているように見えました。
実は、そのロビーの奥には小さいながらも図書館があるのですが、彼らは
まったく使っている様子がない。
まったく使っている様子がない。
ソファのテーブルの上に乗っているのは、スポーツ紙と自動給茶機から
持ってきた紙コップくらい。
持ってきた紙コップくらい。
毎日その図書館から1冊ずつ本を借りてきて読んだり、時には同志で読書会
でもすれば、もっと充実した日々を過ごせるだろうに。
でもすれば、もっと充実した日々を過ごせるだろうに。
宝の山も、見えていない人には見えていないのです。
あのまま人生最後の日まで同じ退屈な日々を続けていくのだろうか?
気になりながらロビーを出て行くときに横を通ると、疲れたような長いあくびが
聞こえてきました。
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