システムトレードな日々 -256ページ目

システムトレードな日々

システムトレード(システム売買)の記録などを中心に粛々と。市況や銘柄情報はあまり書きません。徒然に、トレード以外のことも少しは書きます。

現在、システムトレードを休止し、システムの検証・再構築をしています。

3月の運用結果を検証することと、過去のシミュレーション結果を整理することも合わせておこなっています。

 

シミュレーション結果は、パソコンの中にあるのでそのままでもよいのですが、どうしても紙に出したくて、要所は印刷をしています。

成績などの部分も重要ですが、あるパラメータの数値がなぜそうなったか、という過程がわかる部分をプリントアウトしたりしています。

 

無地のルーズリーフに出力しているのですが、全体の統合的な部分なども含めると優に100枚を超え、結構大部なものになっています。

当初は、シミュレーションのエンジンとも言える、日々の売買明細のワークシートも出力しようと思っていたのですが、さすがにそれはやめました。

 

以下、一例ですが、このようなものをせっせと出力しています。

ボカシを入れている部分もあったりするので、イメージとしてご覧ください。

 

サマリ
シミュレーション成績

損益曲線
損益曲線

最適値幅
パラメータ検証

本日のニュースによると、ファミリーレストランのロイヤル創業者の江頭氏が亡くなられたそうです。 

江頭匡一氏が死去 ファミレス業界の草分け(共同通信)
 

実は、以前に少し縁があった業界で、氏のロイヤルとすかいらーくとの戦いがモデルになったという小説も若い頃に読みました。
 
「外食王の飢え」 著者 城山 三郎


考えてみると、ファストフードやコンビニの業界は外資や流通大手・商社の資本であることが多いのに対し、ファミレス型外食業の大手は独立系の資本が多いようです。(デニーズはIYグループですが)

 
昨今、業績としては中々難しい状況のようです。それでも、業界再編というような声を一向に聞かないところを見ると、ビジネスモデルとしては確立しているものの、「誰がやっても出来る」というものではない、ということなのでしょうか。

Kumaさんの「日経225先物トレードで副収入!」に、タイトルの記事がありました。

私もかねてより気になっていたことで、少し考えてみたいと思います。

 

順調に資金が増加している時はそうでもないと思うのですが、負け続けまたは停滞期に特に直面する問題ではないでしょうか。

トレードへの取り組み方がそうであるように、人それぞれ好みや適性がありますから、万人向けの方策は無いようにに思います。

 

現時点では、以前に少しだけ述べたように、異なるタイミングや特性のシステムを複数運用することが、有効かなと思っています。もちろん、リスク分散という側面もあるわけですが、それ以上に精神衛生上の効果が高いのではないか、と考えています。

 

他に考えられることでは、

 ①思いきって休んでしまう

 ②新しいシステム開発にやりがいを見出す

などでしょうか。

 

②については、以前に参加したシステムトレードのセミナーでも聞いたことがあります。

運用の段階に入ってしまうと、トレード自体は単なる作業なので、むしろ開発に喜びを見出すべきとの内容だったと思います。

現在のシステムが永遠に有効という保証はまったく無いわけですから、そういう意味でもそうせざるを得ないとも言えるかも知れません。

 

 

 

まだ復帰しておりません。

トレードだけでなく、その他もろもろ整理しておきたいことが少し残っているので、今週の復帰は見送ります。

 

現在は、以前に少し触れたビール株など投資目的のものが少々ありますが、スペキュレーションの玉は全くない状態です。

それでも習い性で、日々市場のプライスは見ないわけにいきません。

本当に相場から離れようと思ったら、ネットが繋がらない所に行かないとだめですね、きっと。

なにか市場に参加していないと、題材がだんだんゆるくなってくるのが自分でもわかります。

 

そんなわけでということではないのですが。

ここ数週間というもの、かなり乱高下している石油市場商品のリスクを測定してみました。

自分でもまじめにこんなことやって見るのは初めてのことです。

 

商品になじみのない方もおそらくご覧になっているかと思いますので、225先物と一番の人気商品である東京ガソリンとの比較です。

もともと条件がかなり違うものの比較なので、多少エイヤッの感はありますが。

 

比較表
225先物東京ガソリン
限月2005年6月2005年9月
4/8終値11,88047,870
過去5日高安高11,910
安11,550
高50,750
安47,870
 同  差金360,000288,000
ATR(15)124.71,312
 同  差金124,700131,200
 

4/8時点

1枚当り証拠金

336,000

(イートレード証拠金による)

202,500

(本証135k+臨増67.5k)

 同   丸代金11,880,0004,787,000
 
対証拠金額比
 過去5日高安差金1.1倍1.4倍
 ATR(15)差金0.4倍0.6倍
 
(参考)
1日あたり出来高
05年1-3月 全限
58,008枚80,697枚
*ATR(15):TrueRangeの15日間平均

(追記4/10)

225先物の限月を2005年9月としておりましたが、2005年6月の間違いでした 

 

プライスに対する変動を見てもリスクはわからんので、キャッシュに対してどのくらい変動があるのか、ということを「対証拠金額比」で見ています。

 

現在の市況が、225は少し動き出しているが過去に比べれば・・という水準に対し、石油市場は「これでもか!」という動きをしていることを考慮すれば、似たもの同士ということでしょうか。

 

翻ってみれば、市場の機能によるリスクが如何に高いかということがよくわかります。

商品市場でのリスクは、実はこれだけではなく(もちろん225先物もこれだけではないのですが)、執行リスクが昨今とても高くなっています。

制限高・安、特別気配などにより、現在値で約定しないケースが多々あるのです。

225先物でも似たようなことはあるかと思いますが、板を見る限りではとても比較にならない違いだと思っています。