子供の時から
母が口癖のようによく使ってた言葉
「一日大名、三日乞食」
(いちにちだいみょう、みっかこじき)
乞食なんて言葉は今は使いませんが
人は毎日の贅沢は人を駄目にする。
人は毎日貧乏は人の視野を狭くする。
日々節約をして(三日間)お金がない生活を心がけ、
お金がなくても生活が出来る工夫をする力をつけることも大切
そんな日々の中で、たま~~に
美味しいものや素晴らしいこと、ちょっとだけ贅沢を自分に与えてあげて
感動や感激、夢を広げていく。大名タイム
生きていくときに、
大名気分でずーと過ごせば
環境やお金が無くなったときのこを考えると
怖さが待っている。さらに、「ある」が普通になると
無くなると怒りにも変わってしまう。
貧乏だけで過ごすと
人をうらやむ気持ちや笑顔がなくなり
心の豊かさななくなる。
人は心のバランスが大事
貧乏・・(節約のこと)を経験して、
たまに・・大名(ご褒美のこと)になる。
このことを何度も言われたのは・・
当時、私はどんな子供だったんだろう・・・??(笑)