8月4日 防災避難訓練 | 貴照良日

貴照良日

鑑定歴32年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをして鑑定していた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモート鑑定も行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

私の実家では・・

定期的に防災避難訓練をしてきました。

父が今日は火事になったときの防災避難訓練をするぞ~~て!

火事だ~~!!って言うとご近所に迷惑なので・・
笛を吹いて・・火事の合図をします。

その時に・・
何をどうしたらよかったのか?を話し合います。

火事になったときに・・
火も怖いけど・・
なによりも怖いのは煙なんだと教えられました。

狭い家でも・・
火災が発生すれば・・煙が発生する・・
その煙が・・命を落とすこともあると言うことが
今の私の中でも印象的なぐらい・・説明があったな~~!

ビルの場合はどうしたらよいか?
スーパーの場合はどうしたらよいか?など・・

まず、手ぬぐい・・ハンカチ・・を近くにある水類で濡らし
口と鼻を覆うこと。これで少しでも煙を吸わずに・・煙の熱さを
緩和するということ。

お部屋にはペットボトル1本は各お部屋に置いておりました。

あまり水がれば、自分の髪や洋服を濡らすこと。
少量の水では火は消せないから自分を守ることを教えてもらったのです。

犬も、その笛の音が聞こえれば父のところへくる・・・

そして、地震のときには必ず揺れを感じだときに・・・
出口の確保をすること・・

例えば、ドアを開ける、窓を開けるなど・・
地震で家が歪めばドアが開かなくなり出れなく恐れがあるからと・・
そして、我が家の場合は・・一番に1階のトイレに駆け込むように
訓練しておりました。

揺れたら机の下がなかったのでトイレに・・
小さな家ですからどこからでも数秒でトイレに行けれますので・・

理由は、外に逃げ出せる窓がある、閉じ込められても外の空気を吸える。
もしもの時にトイレは水のタンクがある。
トイレに必要に逃げるとき用の靴がある・・・

こうやって幼稚園のときから中学生になるまで
我が家は父を中心に犬まで避難訓練をしておりました。

我が家のネコちゃんも・・
いざとなったときに呼んでも集まらなかったら大変なので・・・
呼んで集まるように訓練をしております。(*^。^*)
ちゃんと・・集まるようになるんですよ~~!!