福島浪江町仮設住宅応援活動報告213 (訪問報告3) | 貴照良日 「貴照(きしょう)」のブログ

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コーチング歴34年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをしていた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモートも行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

福島訪問報告・・3になりました。

さ~~イベント本番の6月8日

とその前に・・メンバーからの声で・・ちょっとお城を見に行くことに
なりました。

浪江町の方々が住んでいる仮設住宅がある二本松市の

「霞ケ城」

そこで・・

参加メンバーとしばちゃんたちで新ユニット誕生!!


すみません・・静止画なので・・雰囲気だけで想像してください・・笑いました。(*^。^*)

ふと気づくと・・
ここの駐車場に来た私たち女子は・・・
みんなくまモンのエプロン姿で・・ウロウロ・・
ちょっと細い・くまモンもいるし・・(笑)



一瞬・・熊本城??なんておもっちゃたり・・

バーベキューイベント集合時間8時なのに・・ギリの状態でも・・
記念撮影だけは・・と言うことで・・


みんな・・仲良し!!

仮設のかたなのか?参加者なのか?わからない・・
だから・・ひまわりファミリーなんですよね~~みんな一緒「共に・・」

この途中・・
笑顔がいっぱいですが・・
通り道の高校の正門のところに・・???



あれなんだ??

アップ!!



線量計ですね~~。
私の今回の体験では・・あの高さで測るのと・・地面のところで測るのでは
かなり数値が違ったんですよね~~。運動場にも同じもの・・役場にも同じものが
ありました。


そして・・
今回、しばちゃんたちが次に住む家が決定して・・お引越し予定と言う
お引越し先にちょこっと立ち寄らせていただきました。
お写真や所在地は、いろいろとあると思いますので・・

参加者の関東チームは・・
築60年の家なので柱が立派で・・しっかりした作りの御家にびっくりされていらっしゃいました。
さらに・・敷地をゆったりと昔と言うか・・都会ではないからと言うか・・ゆったりと建てられて
いるおうちを見て・・凄いな~~と!!

熊本では、田舎のほうではよく見かける風景。

しかし・・

しばちゃんたちは、決して・・広く感じていませんでした。

新しい家だから・・と嬉しいのではないのです。
御嬢さんがどうしても早く仮設住宅を出たい・・

そうですよね。
仮設住宅では、ベニヤ板のような薄い壁で・・
お隣の声はもちろん・・トイレでの音まで・・聞こえたり・・
ちょっとオナラでもしてしまえば、しっかり伝わってしまう・・
いびきも伝わる・・プライバシーが無いのは、思春期の御嬢さんにとっては
とても辛いことでしょう・・。

さらに、家をもつには・・
みなさん、無職ですから現金でしか購入できません。
今までの貯金では改めて御家を購入できません。

賠償金だけでも購入できません。
しばちゃんたちは、もともと・・お花畑や敷地が沢山あるところで・・
10人の家族やゆったりと過ごせる御家で・・
しっかり者の奥様が私的で震災保険に入っていたことで・・
昨年、帰宅困難区域に指定され・・もう家に帰れないことが確定したことから
全壊扱いで保険がでることになり・・そのお金もプラスして購入できることになったんです。

よ~~くみなさん考えてみてください。

本当の地震で家が壊れたのではないのです。
行けば、普通に自分の家も土地もあるんです。
後程・・現在の一時帰宅の状況の家をご紹介しますね

それが放射能と言う見えない・・ものでもう・・・
自分のものではなくなるという・・その気持ちを想像できますでしょうか?

新しい家を欲しくて手に入れるのとは・・全く気持ちが違います!
家族・・10人が一緒に暮らせることになるのは、嬉しいことでしょうが・・

息子さんもおっしゃっていました・・
お母さんは、土いじりをしたがっていたのに・・
壁ばかりの新しい家で良いのだろうか・・?自分たちのために
お母さんの気持ちをつぶしてしまったのではないだろうか?

本当は、もとの家に戻れるようにしてあげたい


自分たちの家に移るのに・・
こんなに複雑な思いがあることをしると・・

新しい家が持てて・・良かったですねとは簡単には言えません。
とっても複雑な思いでした。

なので・・
今後も仮設の方々が、ご家族や親せきの力もお借りして
次の家を購入されるお姿を拝見しても・・簡単に・・
「おめでとうございます」とは言わず・・このあたりのお心を察してあげてくださいませ。

次は・・いよいよバーベキューなどの「心のふれあい」タイムのご報告です!