東日本大震災・・福島 | 貴照良日 「貴照(きしょう)」のブログ

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コーチング歴34年。当初は、熊本中心地のカフェで鑑定。下通り,上通り,新市街に交通センター(現:サクラマチ)のcafeで待ち合わせをしていた時代。熊本を拠点とし、国内外の方のリモートも行ってます。鑑定50,000人以上になり、その独自流の統計から「貴照鑑定」を確立

今日は日曜日

事務所でお仕事をしながら・・
テレビが見れる環境なので・・ちょっとNHKを見ていました。

福島の浪江町が特集

私にとって浪江町は
大好きなしばちゃんと仲間たち・・郭内仮設住宅の皆さんの町
映像をみながら・・地区名がでてくると・・
ここは○○さんのところだ~~ここは○○さんのところだったんだ~~と
震災直後にどこにいらっしゃったかをお聞きしていた方々のところを
何かを感じながらみておりました。

ある大学の学生さんが・・
記憶を大切にと町の模型をつくっている活動の放送でした。
津波で家をなくされた方々の地域の方々は・・時折笑顔で・・
自分の家を見つけては会話が弾み・・自分の家の屋根を思い出の我が家の
屋根の色を塗っていらっしゃったのですが・・

浪江町の方々は・・
思い出として色は塗りたくない・・・

思い出ではない・・
まだ、家はなくなっていないし・・
もどる予定だから・・
なんだか色を塗っては・・過去の話になってしまう・・・

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浪江町の駅周辺・・
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明日・明後日になれば・・震災からもう3年・・と言うタイトルが沢山メディアから
沢山流れることでしょう・・・。

もう3年・・じゃないんですよ。

あの日から・・進んでいないのではなく・・
変わらないのではなく・・
新たな問題が発生している状況です。

過去の話ではなく・・
浪江町は現在進行形の状況です。

しばちゃんは10人家族。
10人、バラバラになって仮設住宅で暮らして・・3年になります。

しばちゃんは今でも、体調も良くない日があり・・
寝れずに現実と闘っていらっしゃるんです。

答えが出ない・・
答えがみえない・・・

そんな中、先日しばちゃんとおでんわでお話ししたときに・・
そんな時に、ひまわり工房の作品を作る時間があるだけでも
有り難い時間です。
熊本の多くの皆様に材料を送っていただき、それを作品にしていく時間だけでも
有り難い時間であり、それがまた皆様のところへ届くのかと思えば頑張れる時間が
有り難い時間です。毎月のお野菜も本当に仮設のみなさんが楽しみにしております。
何よりも安心して食べられるからです。熊本の皆さんに感謝をお伝えくださいませ。
ということをお話ししてくださりました。

この仮設住宅から新たな住宅へ移られる方・・
今後どこにも行く当てがなく・・この仮設住宅が来年3月までとの期日で
今後どうやってどこで過ごせばいいのかわからないかた・・
どんなお気持ちなのでしょうか?

津波地区のことであることが気になり・・
mailのやり取りを続けてきた津波で家を流されたかたにそのことをお尋ねしましたら・・
貴照さん・・3月11日ごろになるともう勘弁してくださいという現地があるんですよ。
ツアーで沢山の方が写真を撮りに来られるのですが・・
敷地内に土足で入られている姿が・・とても耐えられません。
そこは、私の家で・・家の中です!
写真を撮影している方には私の家が無いと思われるかもしれませんが・・
私にはそこに家が・・
見えないかもしれませんが思い出の家があるので・・
土足ではいらないで欲しいと思うのです。最初は、自分たちのために何かを考えてくださると
思っていましたが何もなく3年。月日とともに・・家が無くなったことを実感してきました。
実感とともに・・ここには、私の家があるんです!!って怒りもでてきました。
家を無くした悲しみから、家を無くした怒りに・・そっと貴照さん・・覚えておいてください。


この言葉に現地の方の思いを感じました。

今月も心の応援になればと熊本から福島へ熊本のお野菜を発送します!
これは、皆様の無理ないお気持ちMax1/10bの応援金で熊本のお野菜を
購入して発送しております。お野菜も市場で格安にしていただいております。
熊本の農家の方も大変です。熊本のお野菜を応援する心と福島の心を応援する
2つの応援の先には・・「しばちゃんスーパー」があります。

現在は、お野菜を発送しながら、未来の「しばちゃんスーパー」の準備も兼ねております。

毎月熊本のお野菜を市場に行って買って・・それを配送業者さんへ届けて発送。
これは、経費を削減させるためです。

以前・・福島の仮設住宅からしばちゃんご夫妻と山田ちゃんにもお越しいただいて
一緒に手配を田崎市場に一緒に行ったこともありますよ!



これは・・仮設住宅の方々に少しでも毎月の楽しみを持っていただきたい・・
来月はどんなお野菜が来るかな~~何を作ろうかな~~?って
しばちゃんがおっしゃるには・・「サラダ」として食べれることが嬉しいです!!
っておっしゃっていました。

「サラダ」が一番おいしい・・

安全か安全ではないか・・不安で毎日の食事をされている日々

正しい情報がきちんと入らないから・・
何を信じていいのか?わからないから・・
だから、熊本からのお野菜ときくと安心して食べられますとおっしゃられます。

決して、福島のが危険といっているのではなく、危険か危険じゃないのかが
原発と同じように・・あとからいろいろと真実が出てきたりと「信頼」がないことが
一番の原因なのでしょう。

なので、応援活動も被災地の仮設住宅の方々との「信頼」を大切に
これからも応援をさせていただこうと思っております。

応援から・・共同体になる。

熊本の農業も救いたい・・
福島の心も応援したい・・

この2つが一緒になるのが「しばちゃんスーパー」です。
福島の方に働ける環境を・・
熊本の方にも働ける環境を・・

こちらは昨年の第1回目「しばちゃんスーパー」です!

これからもよろしくお願いします!
次回福島訪問では・・第2回目の「しばちゃんスーパー」をもう少し形にしたいと思いますので
熊本のお野菜・・物産などご提案くださいませ~~!市場のように「浪江町商店街」かな!