「嫉妬」と「羨望」って、相手に対してのヤキモチですが・・・全く逆の意味ですね。
「嫉妬」・・・とは自分と異なるものや、自分から見て良く見えるもの、自分が欲しい(欲しかった)ものなどを持っている相手を快く思わない感情とのこと 。僻み(ひがみ)、妬み(ねたみ)、嫉み(そねみ)、やっかみ、ヤキモチが動詞化して「妬(や)く」、などともいうと書かれていました。
うっ!!「嫉妬」・・・この言葉の意味を・・・いろいろと探っていて・・面白いな!っと思いました。
「嫉妬」という感情を覚えはじめるのは思春期 からのようです。この時期は「まわりから愛されたい」という気持ちが爆発した感情と考えるようです。よって、スポーツ万能で周りからちやほやされている人などをみて、「気に食わない」(=嫉妬)という感情が生まれるので、若い方にはこの「嫉妬」という感情から反抗期になるのかもしれません。
いろいろな方をみてきて、この思春期と同じ次元で物を考える方に「嫉妬」と言う感情をお持ちの方が多いような気がします。実年齢は関係なくですね。
つまり・・・心から大人になると・・・「嫉妬」と言う感情ではなく、「羨望」という感情になるんだな~~って気付きました。
「羨望」って、人が優れていたり、恵まれていたりするのを見て、自分もそうなりたいと思う気持ちですよね。
たとえば・・・こんな使い方があります。 羨望の眼差(まなざ)しなど。
羨むとは・・・どちらかと言うと、喜びの心を感じますね。友人の成功を羨むとか人も羨む仲の二人 など
私はいつも・・・不思議に思っていたんです。人が良いことを経験したり・・・人が自分よりも幸せだったら
本当に良かったね・・・羨ましいわ(笑)・・・ってほほ笑む事が出来ると・・・・・。
羨むよりも・・・相手を快く思わない気持ち・・・これが「嫉妬」なのかもしれません。同じ立場から、あこがれの立場になった人を置いていかれたと思う心から「嫉妬」と言う心がうまれるのかもしれませんね。
自分には無い感情なので・・・その意味が良く分からなく、今日まで考えていました。
楽しさを共有できると考える私であり、楽しいお話は相手も喜ばれると思っていました。
相手が何を思おうと・・素直に良いことは、良いと・・・大変なことは大変だったねと、人の思う気持ちは、人の自由なので受け止める心って必要ですよね。
私は、心臓が弱いために、気圧の関係上、飛行機に乗ることは避けています。(なので東京は新幹線なんです)
その為に、海外旅行が行けないので・・・海外旅行に行かれる方のお話を聞いて、自分も行ったかのように楽しくなって・・・心からいいな~~~って「羨望」の眼差しでおります。(笑)
「嫉妬」は、自分に素直に慣れないプライドの高い寂しがりやさんが心に持つ感情。
「羨望」は・・・自分に素直で、変なプライドも無く、心豊かな方が持つ心の感情
と勝手に解釈しました。
心が狭かったり豊ではない場合は、この「嫉妬」心から、相手を罵ったり、ご立腹されたり・・・
そのような方と出会ったときに、みなさん・・・同じように苛立つことなく、逆に・・・かわいそうだな~~って相手の方に対して優しく接してあげてください。特に思春期のお子様や、更年期になられているご婦人など・・・。
自分より特別にされている人をみた時に「嫉妬」心でみるのではなく、私も特別にみてもらえるようにがんばろう「羨望の眼差し」!!で思えば楽しくなりますよ!!(私流)
もしも、お店でご注文されたものが、となりの方よりも少なく出てきたときに、「何故?私のは少ないの?」って思うのか・・・「あら?私のより多くて・・・良かったわね」と思うのか・・・今度自分に気付いてみてくださいね。
貴照梨左