「恩返し」と言う言葉を、頂くことが多くなってきました。
先生に、何か「恩返し」できることありませんか?
何か自分に出来ることがあればおっしゃってください・・・「恩返し」がしたいので・・・
今日・・先日お手伝いをしてくださった方にお礼のお電話をしたのですが、逆に・・・
貴照さんにはお世話になっているので・・・少しでも「恩返し」になるのなら、なんでもしますぅぅぅ。
って言って頂きました・・・(あっ原田真二さんからも・・・この言葉を頂いたかも・・・!!(笑))
「恩返し」
「恩」は・・・めぐみ(恵み)と解釈されていたようです。
「めぐみ」という言葉の語源は、「菜の花が芽ぐむ」などと表現する時の「芽ぐむ」という言葉を名詞の形にしたものとされているそうです。
ちょこっと・・難しいですが・・・他の者に命を与えたり命の成長を助けることが「めぐみ」を与えることであり、恩をほどこすことなのだということです。その逆の立場が、めぐみを受けること、恩を受けることである、と理解されるわけですね。
恩というのは、狭い意味では、人からさずかる恵みを指していますが、広義には、天地あるいはこの世界全ての存在からさずかる恵みでもあるわけですね。となると・・・豚さんや牛さんからも命を頂いて私たちは、肉という食材を口にして生きています。
その豚さん、牛さんにも「恩返し」をしなくては・・・福島の現地の牛さんの情報をみると・・・「恩返し」どころではなく・・・心が痛みます。
そんなわけで、「恩」とは恵みで・・・命の成長を助ける意味であるとのことです。
って言うことは、命の成長を助けていただいたので、そのお返しをすることが「恩返し」の意味なんだ~~。
本日、3日は、貴照の講座がスタートした日です。そして・・・その講座に沢山の方がご参加くださいました。
本当に多くの方々のお申込みに感謝いたします。その参加してくださった方がいらっしゃるので、貴照が成り立ちます。貴照の講座に申しこんで頂いたことに「恩返し」の気持ちで一生懸命皆さんに元気になるコーチングをお伝えできればとこの三カ月間頑張りますのでよろしくお願いします。
熊本での開講ですが、福岡や長崎からのご参加。本当に、本当にありがとうございます。
福岡からご参加の方・・・わざわざ遠くからお越し頂いたのに、ダイアリーノート、ありがとうございます。
昨年に引き続き使わせていただきます。
そして・・遠く、遠く長崎からの方、この講座のためにその日はホテルをご利用とのこと。
受講料以外に、交通費・ホテル代までかかってしまって・・・本当にすみません。その分ファローもいたしますので・・・なのに・・・こんなに上手な手作りのケーキを頂いちゃいました。いつも・・おいしいお菓子をありがとう。
皆さん・・・「恩返し」の気持ちで、これからの講座やご相談・・・承ります。
本当に、ありがとうございます。
貴照梨左