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全部手作りだぜ。

チョコレート
ショコラケーキ
生キャラメル
ライ麦パン
名称わからぬパン


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こうゆうリボンとかいいよな。

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ナイフ入れちゃって
いいんですか汗


そんな簡単な情熱じゃ
ここまでやってくれない

それなのに俺は
酷いことばっか言って
泣かせてる。

こうやって
大切な人を失っていくんだアホが

さや、
本当にすまない。
まだ間に合うかな?

褒められた話でない。


19の頃
14日間
警察署に
留置された。

真冬の
冷たい板の間
毛布二枚ひいて寝た。

冷めた味噌汁
透け透けトイレ

小さな格子の
向こうから
酒場帰りの
若い男女の
はしゃぎ声。

こっちは
退屈しのぎに
相部屋のポン中と
プロレス。
ブタ箱の中。

不起訴になり
釈放。

署の門を出て
右へ行くか
左へ行くか
選べる自由に
感動した。

何気に
暮らしていた光景
全てが新鮮だった。

だが
三日経ち…
十日経ち…
一月も過ぎれば

なんでもない自由に
文句を言う自分。

人間は
無い物ねだりをする。


俺はもうオッサンだ。

夢は叶う?

理想は正しい?

原発反対?

清らかな世界?

声高に
わめき立てるよりも
現実に
妥協することの方を
選ぶ。

「ミート・ジョー・ブラック」
って映画。

知識も経験も富と権力も、人間的な優しみもかね備えたどでかいコンツェルン会長の老人(アンソニホプキンス)が、地上に降りた死神(ブラピ)から死を宣告され、「時間が来た」「一緒に旅立とう」って言われた時に、

「去りがたい」

って、ポツリ呟くんだ。

これ聞いた時、
ああこんな成功者でもやはり名残惜しいんだな。
「人生悔い無し」よりも
「まだ生きていたい」
と思える最期を、自分は迎えることができるだろうか(涙)ってね。

死神は死神で、ホプキンスの娘と恋に堕ち、あの世に帰る時間が迫るにつれて「彼女を連れていく」って。
大切な娘をまだ死なすわけにはいかないと、ホプキンスは激怒。
娘を愛する父の情熱に打たれた死神は、葛藤の中、彼女との別れを決意する。

そして彼も
ホプキンスの誕生祭、きらびやかな花火打ち上がる邸宅の庭園のベンチで一人、さめざめ泣く。
地上に降り立った時は無表情、無感情だった死神。

彼もまた

「去りがたい」

って、思えるような経験をしてる。

美しい庭園で一人、ブラッドピットが泣きはらすシーンは僕も少しベソかいた。


一回限りの人生だから
真剣に生きなければ
って思えるのかもしれない。
とかいって
たいして真剣でもないな
俺はしょぼん