初!海外旅行♪Vol.6(モンブラン編) | キウイジュース

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幸せ者の日常…

「ホテルの部屋はモンビュラン・ビュー」とは聞いていたものの、昨夜は結局その姿は見えずじまいだったのですが、日が暮れるにしたがって雲が晴れてきたようだったので、朝をとても楽しみにしていました。(前記事参照)


そして…

カーテンを開けた私の目に飛び込んできた風景がこれ!

どれがモンブランだかわかりますか?


今日の予定は、ロープウェイ2本を乗り継いで、エギーユ・ド・ミディ展望台(○印)まで上がり、モンブラン(↓印)を間近で見ること!


朝食をしっかり食べて、さぁ出発だ!!


ホテルから、徒歩でロープウェイ乗り場へ。

ロープウェイでどんどん昇ります。

シャモニーの町を見下ろしながら…


高度約2800mの中間駅で、2本目のロープウェイに乗り換えます。

岩肌が迫って、すごい迫力です。

ロープウェイを降りたら、岩を貫くエレベーターで針峰の中を昇り、てっぺんのエギーユ・ド・ミディ展望台へ。エギーユ・ド・ミディとは、「正午の針」を意味する名称だそうです。その名の通り、まっすぐ天を指して、ぴんととんがって立っています。


ここまで昇ればモンブランがこんなに迫って見えます!

どどーん!!


(ぜひクリックして、オリジナルサイズで見て頂きたい)

また、この日は雲一つない快晴となり、360°パーフェクトな視界。

遠くの方に、この後間近で出会う予定のマッターホルンも見えました。

画面中央奥の、三角形の山です。


高度約3800m、吹きっさらしの展望台は寒くて、思わず手袋を購入してしまいました。


ふたたびロープウェイで降りている最中に、生クリームの原っぱをゆくアリンコのような、「歩く人々」を発見!




帰りは、2本のロープウェイを乗り換える中間駅で休憩しました。

ここまで降りると景色ががらっと変わります。

草原で深呼吸、澄んだ空気を満喫しました。

さらにオープンテラスでほっとひと息。

エギーユ・ド・ミディ登頂証明書なるものをいただきました。

(通常は有料なのですが、今は日仏交流150年記念とやらで、タダでもらえました)


昼食は、シャモニーの町で。
 

 



その後、途中休憩をしながらバスの旅です。

カウベルの音が聞こえてきます。



駅でトイレを借りました。


さあ~て、バスの向かう先は…?!?!


                          (つづく…)