「城ケ崎➡深山砲台跡」の逆コース! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

前回は8月2日で5週間ブリの久々である。

本来このコースは、

「深山砲台跡」「城ケ崎」

の順コースだが、

「城ケ崎」では今、「立入禁止」

工事中なので、

8時の工事が始まる前にと思い、

今回は逆打ちコ-スとして、

「城ケ崎」深山砲台跡」

とした。

現地出発は「6:10」である。

 

さて、まだ陽が射さない陰になってる美しい「深山湾」を眺めながらでも、既に太陽光が射し込んでいる「友ヶ島」付近は漁船が行き交い、「朝の新鮮な臭い」が充満するチョキ

そして、「城ケ崎」の入り口に着くと、工事は8時からなのでまだ誰一人来ていなかった。早速導入路を進んで行くと、途中から見た「深山湾」の光景は、陽光が当たる場所とシルエットになった場所、海の色や輝き、山頂に鎮座する「国民休暇村」、それに空の様子などの総合的なコンビネーション光景は、「早朝の絶景!」である。

山の斜面からの落石に

十分注意しながら、

「自己責任上差し

坂を上がって行くあし

頂上から下りに入って行くと、「友ヶ島」の地ノ島が、「人が寝てるような形」は陽光に照らされて絶景であるグッド!

さらに少し下ると「2台の重機」があり、そのア-ムの先には「三角東屋」が見えて来た。そう「城ケ崎」である上差し

先ずは先端まで行き、

270度のパノラマを堪能し、

岩肌がキツイ浜辺に下って

「洗濯板」のような石畳

上がって見る光景も又絶景也拍手

赤灯のある釣り場には今日も又、早朝から大勢のアングラ-がいた。「淡島神社」の赤い鳥居が目だって、「加太大橋」も又陽光に照らされて、「加太海水欲場」には誰一人いなかった。ズームを効かせて撮ったのは「田倉埼燈台」である。陽光に照らされたタンカ-は「地ノ島」前を颯爽と走り、飛行機が着陸態勢に入って高度を落としながら飛んでいく姿も、これ全て「ブル-バックに冴えわたる晴天」のお陰なのだお願い、と思いながらも最後は、丸いベンチに座って、汗を拭きふき水分補給のロング休憩を堪能したチョキ

やっぱり期待を裏切らない「城ケ崎」の絶景は、

早朝にもかかわらず納得の満足であった拍手

サ-「深山公園」に戻って来た時の気温は「26℃」で丁度ええ感じであったが、湿度が高いために「汗かき」は真夏並みであったえーん

駐車場側の広場を廻り、さらに芝生広場を一巡した後、車に戻って暫しの休憩の後、一旦ウォ-キングを中断し、少しの車の移動をして、「深山砲台跡」界隈のウォ-キングを再開したあし

今回は逆コ-スなので、先ずは「加太国民休暇村」へ上がって一番奥にある展望台に向かい、高い所からの絶景を堪能する。見える物は同じでも、この高台からの景色は一変する。

「地ノ島・虎島・沖ノ島」が並ぶ総称「友ヶ島」

淡島神社・赤灯・旅館街が一望できる「加太湾」

さらにその向こうには「田倉埼燈台」が小さく、

霞が無い見通しの良い時は「洲本/津名」の街並、

淡路島の真下に位置する「沼島」などが見えて、

夕陽やトワイライトの夕刻にはいう事のない

絶景の数々が拝めるこの展望台は貴重である上差し

 

眼下には一番先に行った「城ケ崎」

の東屋が鮮明にその姿を魅せてくれたチョキ

 

サ-いつもの陰に入ってベンチで休憩する目の前には、「加太国民休暇村」の人気を誇る証である「駐車場は満員」の状態はいつ来ても感心するのだチョキ

サ-、出発して少し坂を下り、途中で長い下り坂をひたすら歩き、「海まで370m」の分岐点標識をさらに下って行くと、階段があり目の前に海が広がる。

短い突堤には、一人の釣り人がいて何やら準備をしていた。

波際に打ち上げられた海藻類の臭いがきつく、

「これぞ磯の香り!」

と言わんばかりに押し付けて来るウインク

 

高い場所から、また低い所から眺める「友ヶ島」は、

太陽光線の変化や、遠近もあり、色艶が違い、

中々、同じ島でも見え方が全く違ってくる様は、

飽きることなく延々と眺めていられる理由である上差し

サ-、ロングな坂を上がって先程の分岐点を「砲台跡」方面へ進み、さらに高さのある階段を上がって行くが、汗が目に入ったり、何回も立ち休憩を入れながらぼちぼちと上がって行った。

「有酸素運動」や「足腰鍛錬」

などと言ってられない

過酷さを感じたが、

これ偏に自分の体力が

減退してきてる証である、

と認めざるを得ない状況であったキョロキョロ

やっとのことで頂上広場に着き、慣れた「砲台跡」巡りの後は、東屋のある展望台に向かう。

展望台の東屋には、大きな望遠レンズを構えた「バードウオッチング」をしてる人が居たのだ。近づいて話しかけると、大阪市内在住の53歳のお兄さんで、昨日は鳥取県で「バードウオッチング」をして、約600km走ってさっきここに着いたと言うから驚きであるポーン

今は仕事をしていなくて、色々訳アリで、今はこの唯一の趣味「バードウオッチング」に専念してるという。

「等々の身の上話をしてくれた!」

陰に入って座り、約15分程話し込み、

「何があっても健康が一番やで~!」

と言葉を送り別れたおねがい

最後はすっかり明るくなった「深山公園」に行って、あの自販機で好物の「あずきモナカアイス」を買って、深い思いで頬張った上差し

今回の「7.0km/3h07m」は、

このコースとしては初めての逆打ちで、

工事開始前に久々に「城ケ崎」に行き、

270度大パノラマ絶景を納得の堪能が出来グッ

 

また分岐点からの長く高い階段は、

徐々に衰え行く体力の自覚を実感しショボーン

 

人それぞれにある趣味には、

其々の訳があり、人生がある。

だからと言って折れていては、

身の破滅を呼び込む目

あの「バードウオッチャ-」は、

逞しくこれからの人生を模索していたグッド!

同じコースでも逆打ちで行くと、

時間差がある故に見える光景は違い、

新たな発見もあり、一期一会にも恵まれ、

刺激や確認できることも多くある上差し

 

いや-、今回はなかなか色々と、

刺激多きウォ-キングとなった

今日この頃・・・・拍手