約3週間ぶりに
風光明媚な
りんくう公園界隈
へ早朝ウォ-キングに
行って来た。
現地出発は「6:05」である。
車で移動中、もしかしたら「日の出」に出くわす可能性があったので、予めカメラを準備しておいた。すると「田尻スカイブリッジ」に差し掛かった時に、和泉山脈の稜線からピカっと光るオレンジ色が見えたので、すかさずカメラを向け、同時に正面に来た「田尻スカイブリッジ」を撮った
「朝陽や日の出」は、
一日の始まりとして、
いつ見ても「和み」をくれるし、
寝るまでのその一日中、
元気な気分を提供してくれる
「鮮やかな魔法士」である
さて、360度展望できる「たじりっち広場」の屋上に上がって、ぐるりと写真を撮りまくった。
先ずは内陸側の「遊歩道」をひたすら高速道に向かって進んで行く。「ゲ-トタワ-」前に着き、左折して高架橋に上がって「りんくう駅」に入り、水分放出をしたあと「シークル」の大駐車場をのぞき、陽光を真正面に受けている「大観覧車」を見ると、雲一つないブル-バックに冴えわたる晴天に美しく映えていた
まだ駐車場には殆ど車が無く、半分はまだ「陰」であった。
駐車場をぐるっと一周して、
ゴンドラのシルエットとゲートタワ-の
コンビネーション光景は最高であった
サ-「りんくう公園」の「シンボル緑地」の正面入り口から入って行くと、ドンツキには「展望台」があり、メインである絶景の宝庫「シンボル緑地」を一望できる。
「ヒメノウゼンカズラ」だろうか、鮮やかな黄色が美しく、迎えてくれた。
もうすぐだ、いつものあのベンチは近い
関空道の真下にあるあのベンチに着いて、先ずは左右180度の絶景を眺め、何枚も写真を撮った
この中に一枚「不思議な写真」があるが、
何でこういう映り方をしたのか理由は解らない
自然か、幻か、悪戯か
普通に映ってるから、
ここへよく来る人しか
分からないだろう〜な~
淡路や神戸方面は霞んでいて、見通しは悪い。関空道の真下を通過して反対側から見る、延々と連打する橋脚の長さがこれまた空の青、海の深い青に挟まれ、陽光に照らされて、真っ白に輝く長い橋は見事である
このまま「アイスパ-ク」に進んで、広い芝生広場の上空に幾何学的で立体的な螺旋を描く「高速JCT」は、ブル-バックに冴えわたる晴天という舞台で見事に演技を魅せてくれるのだ
「いいね~、これいいよね~ッ」
充分堪能して、ここから再度「りんくう公園」に向かう
再度「シンボル緑地」に入り、絶景ポイントを攻めて行く
サ-、ここからは海岸線沿いに戻って行く
「snowpeak」前のあの笠付きベンチが空いていたので、早速座らせていただき暫しの休憩を取る。ここから眺める光景も鳥肌が立つほどの絶景で、刺激抜群である
進んで間もなく、陰が多くある「松林遊歩道」に入ってドンドン進んで行くと、真っ白な「マーブルビ-チ」の最後にあるベンチで休憩を取り水分補給をしてると、飛行機が離陸し始めたのだ。モードを変えて目一杯のズームを効かせ、狙いを定めてシャッタ-を切った
てなことをしながら、先に進むと間もなく「田尻スカイブリッジ」とその下にある「海上釣り堀」を眺め、ヨットハ-バ-を横目に今回のウォ-キングを終了した
今回の「9.1km/2h45m」は、
歩いてるときには「汗」はしこたま書くが、
「陰」に入って休憩してると、
風もないのに「涼感」が、
ハッキリと解るようになって来た
楽しめて、絶景も豊富で、快適・爽快で、
神経を傾注できるウォーキングコース
を何ヶ所か自分流に決めたコ-スを、
いくつも持ってるが、
やっぱり今回のこのコースも又、
最も良いコースのうちの一つである
それにしても「あの不思議な写真」は、
一体何故あのような映り方をしたのか
未だに気に掛かる今日この頃・・・