橙色に染まる「深日港」界隈! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

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趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

今日いよいよ近畿地方にも

「梅雨入りした模様である」

と気象庁が発表したガーン

梅雨入り宣言

である。

 

しかし昼前後から晴れ間が出て、夕刻にはすっかり「ええ天気」になった。

ブル-バックに冴えわたる晴天が広がって、一気に湿気も抜けて、気持ちの良い天気となったので、夕刻にウォ-キングに行くことに決めた。

これから当分見れないであろう、今日は絶好の夕焼け・トワイライトが見れるような気がして時の来るのを待って、散歩がてら見に行ってきた。

「深日港」界隈

である。

現地出発は「17:02」である。

 

さて、散歩がてらなので距離は歩かないが、いつも通りに深日漁港~深日港界隈をうろついた。

いつもは殆ど早朝にするウォーキングだが、同じコ-スでも夕方となると太陽の位置が反対方向となり、見えるものもまた全く違ってくるのだチョキ

いつもの場所なので、多くのコメントは避けるが、兎に角早朝とは違って見えるものすべてが「絶景」である。

いつも通り深日漁港の広大な広場を

一周して、「深日港」に向かう右差し

全体的に裾は雲が多いが上空は、ブル-バックに冴えわたる晴天が広がって、徐々に気温が下がって来たところにこの浜風は「最高の薬」である。

深日港の釣り人の様子を見ながら、ぐるっと廻って今回は「赤灯」のある突堤の先端まで行く右差し

結構釣り人が居るのに驚く。目の前には「白灯」があり、忙しそうに竿をしゃくっていたうお座

 

赤灯のある先端で写真を撮っていると、

西側の空は徐々にしかも微妙に美しく、

薄黄色➡黄色➡オレンジ➡橙色➡さらに濃い橙色

へと変化していく「大自然の舞台」は、

いよいよ夕焼け➡日没➡トワイライトと変化していくカメラ

今日は淡路島上空には雲が覆っていて、

透き通った夕焼けではなかったが、

気持ちの良い日没辺りを堪能して来た。

 

深日港の白灯突堤から観る

夕焼け日没トワイライト

👇   👇   👇

何十枚写真を撮った事か!?

刻々と変化する空の演技は、

役者が舞台でする演技ではなく、

大自然の本物の見事な技は、

観る者を圧倒し、感動に導く拍手照れ

 

太陽が沈みかけたら早い事「夢舞台」

今日観たこの光景は、

2度と同じ場面は再現されないので、

シャッタ-を押すこと連打の如し

 

納得の満足で足早に

「深日漁港」に戻って行った右差し

ぽつりぽつりと街灯に明かりがついて、

「ヤシの木の丘」に戻ったころには、

何とも言えないグラデ-ションは

「ナニコレびっくり

と言わしめるほどの

絶景が広がっていたのだ拍手目

今回の「5.5km/2h33m」の、

深日漁港~深日港

の夕方の日没辺りのウォーキングは、

いみじくも「梅雨入り宣言」が出た日の、

美しい空の妙技は、特にワンランクUPの

価値があったような気がしてならない上差し

滅多としない夕刻のウォーキングは、

早朝とはまた違った姿を魅せてくれる感動は、

明日への「3P」つまり、

powerfull、positive、passion

を与えてくれるグッ

一言で言うと「元気」をくれた、

そんな夕刻のウォーキング

であったと思う

今日この頃・・・拍手