根来「五百仏山」界隈! | 紀泉伝次郎・趣味のブログ

紀泉伝次郎・趣味のブログ

趣味のブログをメイン内容として、
日々の活動や微妙な心の変化などの日記として、
身体が動かず何もできなくなった時、
読み返して記憶をたどりたいので、
  【 将来の自分の為に! 】
出来るだけ多投稿したいと思います。

「桜」を観に来た3月31日以来のこのコースは、

夏場の中心的なウォーキングコースである。

根来・元気の森

根来・緑花センタ-

根来・五百仏山

をぐるりと一周ウォーキング上差し

現地出発は「7時30分」である。

 

さて、元気の森へ上がって行くには「不動堂」の釣鐘の横から、約30分程の長い坂を上がって行く。

根来寺に着くまでは晴れていたので喜んでいたが、出発とほぼ同時に急に曇り空に変化して、これ以降は晴れることは無かったガーン

急坂でたっぷりの「有酸素運動」「足腰鍛錬」アキレス腱強化の洗礼を受けて、着いたのが「西展望広場」だ。全体的に分厚い雲に覆われた岩出市・和歌山市は見通しが悪かった。

眼下に見える「大門や根来寺の境内」は、いつも通りにはっきりと見えた。

そして「龍門山」の美しく整った台形のシルエットが、晴れている時よりも美形に思うのは自分だけだろうかビックリマーク

サ-、くねくねとした「根来元気の森」遊歩道は歩きやすく適度な起伏があって、自然林の中を歩いていくと徐々に風が強くなってきて、滲む汗をすぐに飛ばしてくれて爽快感だけが体を包むのだチョキ

しかし途中では、強風の中で小雨に降られて、往生こいたのだ。長くは降らないだろうと自分を信じて前に進んだ右差し

やがて「東展望広場」に着いて、また「龍門山」を眺めると頂上全体が濃く分厚い雲に覆われていたのだ。

もう「紫陽花の蕾」が沢山ついていたので、6月の「梅雨」時分にまた「満開のアジサイ」を観に来る予定である。

しばしベンチで休憩の後、管理棟に向かった右差し

「管理棟」の駐車場には4台程の車が止まっているが、今日少ないのはこの天気のせいだろう。

管理棟を出発したのは「8:51」であった。

直ぐに正面入り口から長く続く舗装道を下って、広域農道と合流する「菩提峠」に着き、一気に「根来緑花センタ-」に向かう右差し

駐車場が見える場所まで来ると、

何と「9:10」なのに、

一台の車も止っていなかったので、

「アレッ、もしかして今日は休み!」

と思う程不安感がよぎったガーン

いつもは9時のオープンと共に来る人が多いのに、やっぱりこの天気のせいに違いないと察する。

サ-、中に入って大外廻りで園内を巡る右差し

 久しぶりに熱帯亜熱帯植物を育てている温室に入って、観たこともない珍なる植物を目の保養にしようと寄って行くことにした。

色鮮やかと言うか、形が奇妙と言うか、日常では観ることのない珍しい植物が大きな温室で存在感を放っていたグッド!

 その温室の外側には、色彩豊かな「バラ」が満開で目を楽しませてくれた。

大外回りで進んで行くと、子供広場に着いても、誰一人としていなかったのが、いつもと違う光景だった。

そしてその奥側に広がる「はす池」には、既にまだ小さいが「蓮の葉」が沢山水面から顔を出していた。

 さらに進んで中央の芝生広場に出て、ひと眺めして、「にじのはし」へ向かった右差し

 「にじのはし」を渡り、奥へと進んで行くと、大きな池を眺める場所に着き、暫くの間池を眺めてると、「サギ」が水面すれすれに滑空してる姿が美しく見えたチョキ

10時過ぎに入口の管理棟に戻って、駐車場に出てみると、6台の車が止まっていたが、やっぱりこの時間で6台は少ない。

さー、「菩提峠」 に戻って、

「五百仏山」に入って行く。

 急坂を上がっていくと、いつも休憩する「東屋」に着き、グレーバックに包まれた岩出市内を眺め暫しの休暇。このあと四国88ヶ所の祠に会釈をしながら進んで行くと、眼下に「根来寺」境内を一望できる「ビュ-ポイント」に着く。晴れていれば申し分の無い絶景が広がるのだが・・・・。またしばらく行くと「五百仏山」のほぼ中央にある「東屋」につき、写真カメラを撮ってここから下山に入って行く右差し

一般道に出て歩を進めると、正面には「根来寺」の参道が見えて来た。

車道沿いに進んで行くと、「不動堂」に着く。

目的は「あの住職」と話をする為であるグッド!目

もしかしたら「休みかもしれない」と思いつつ、階段を上がって行くと目印の「車」があったので、早速お堂の中へ入って行くと笑顔で迎えてくれた。

暫し話し込んで別れ際に

「まだ名前を聞いてないので・・・!」

と言うと「名刺」をくれたのだ。

仏門に入ってしかるべき名前に驚くポーン

流石!「名は体を表す」

の言葉通りの人生を送っておられることに、

2度驚くことになるグッ

今回のウォ-キング「8.8km/3h49m」は、

ほぼ出発と同時に分厚い雲に覆われて、

一周して戻ってくるまでグレ-バックの中、

「元気の森」遊歩道を歩いてるときに、

小雨に降られて止んで欲しいと思いながらも、

時々、【水も滴るいい男チョキ爆  笑!?

今日は全くブル-バックに

冴えわたる晴天は全く無かったし、

風が強くて滲んだ汗をすぐに飛ばしてくれ、

気温も上がらずに爽快なウォーキングが出来た。

緑花センタ-内では一般客は誰もいなくて、

一人独占状態で、出会うのは職員や職人さんだけで、

これも又ちょっと寂しい思いをしたのだショボーン

 

さらに、住職に名刺を貰って驚くことに、

その名前が「名は体を表す」という

故事そのもであったというビックリポーン

 

同じコースでも必ず何かの変化があるので、

面白いし、楽しいし、飽きることが無いのである上差し

 

健康や元気のパワ-を、

楽しさや面白さに

変えることもまた、

自分の意識と能力

であると再確認できた

今日この頃・・・筋肉ウインク