何と今日、
メダカの様子を覗いてたら、
今年の「産卵」
第一号
を発見した。
いつもよりは早すぎでね―か~!
去年は、産卵第一号を発見したのは5月16日だったことを思えば、約一ヶ月早い産卵確認である
家の中で飼う水槽とは違って、外気温にもろに影響される外で飼ってるので、気温変化にメダカたちは非常に敏感である。
これ自体が既に
「大自然」の中での
命の繋ぎである
外気温が「15℃」前後に安定して来れば、
産卵可能な時期になるというのは、
過去2018年からの経験に基づいた
貴重な自分の知識である
「大自然の凝縮」をイメ-ジして作った
この「丸鉢」の方に産卵を発見したのだ
ここには去年6月20日の香織とウォーキング中に「上岩出神社」前で買ったメダカが生息する。「夜桜」や「サタン」という黒っぽいメダカを飼ってるが、色や大きさがカッコ良くて買ってしまったのだ
去年も卵を孵化させたので、現在では「親子」共で8匹いる。
今回卵を産んだのは、
やっぱり親の方で、
今年も期待できそうである
早速、丸鉢、つまり「サタンと夜桜」専用だが、
掬い網を両手にもって挟み撃ちで掬い上げ、
腹から卵を分離して数えたら、【20個】あった
有精卵であってほしいと願うばかりだ
「なごみ池」は「ヒメダカ専用」だが現在80匹ほどもいるので、これ以上増やしたくないので、今年は「ヒメダカ」の卵は採集中止と決めた。
40匹程になれば卵の採集を再開するが、来年になるだろう。
もう一つ「漬物壷」には「白メダカ」を飼ってるが、現在3匹と心細い状況である。この「白メダカ」は、「ヒメダカ」から生まれたもので、まだ小さいので、今年は卵を産むかどうかも解らないので、もう少し様子を見ることにしたい。
サ-、明日から毎朝一番最初の行動は、
ビオト-プを覗いて、
産卵してるかどうかの
チェックから始まる時期が
今年もやって来たのだ
また早朝の楽しみが一つ追加となった
今日この頃・・・・